こたなたよりこんなこと

「登場人物」と「人物設定」は「フィクション」です。人物・企業・団体は実在のものとは関係ありません。

始まりから終わりまで良く見れましたよ。

2019年01月07日 | 天文・科学

 心配されていた天気の状態も良く、昨日の「部分日食観望会」は無事に終了しました。

 天気予報では、昨日の天気は「晴れ」でも、雲が多めな予報でしたので、「もしかしたら見れないかも」と思っていましたが、初めから終わりまで、ほぼ良好な状況で観測できましたね。

 私は「久喜プラネタリウム」での観望会で「スタッフ」として参加していました。

 久喜では「太陽投影板」を使用した「天体望遠鏡」による観測をしていましたので、安全かつ目に悪影響の少ない観測方法に、日食グラスも貸し出しをして日食を見ていただきました。今回の観望会は「臨時」で、特に宣伝もそんなにしていませんでしたが、開始時間あたりから、それなりに人が来ており、全部で50名程度来られたのではないでしょうかね。久喜と関連深い「上尾天文台」でも観望会をしていましたが、大体同じくらいのお客さんが来たようですね。

 ただ久喜の場合は「最大食」を迎えて約25分後には「プラネタリウムの投影」が始まるので、そこが一つの区切りになった感じで、「最大食」も過ぎてしまうと、人の集まりは鈍くなりましたからね。

 撮影も、今回「レリーズタイマー」が断線して使えなくなってしまったので、大体の時間にシャッターを押す感じで撮影しましたが、流れを追えるような状態で撮影する事はできましたよ。

 何よりも「観望会」が無事に成功したのが一番ですね。それと部分ながら年の始めに日食を見れたのは良かったですよ。

 それでは、本日の登場人物はこの方。「久喜プラネタリウムサポーター 非公認キャラクター」である「宙見 沙保」さん。詳細な設定はまだ思案中ですが、「久喜市在住」の高校2年生で、通っている高校に「天文部」が無く、常連となっていた「久喜プラネタリウム」でイベント等の手伝いをする「サポーター」に応募、合格したのです。懸念されていた天気も晴れて、風も思ったよりも無く、良好な観測日和になりました。ちなみに背景が「久喜プラネタリウム」での「日食観望会」の一コマなのです。

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする