さて、久喜プラネタリウムでの1月番組は定番となっている「星空カレンダー」です。
それにしても、今月は年始挨拶やら日曜出勤やらで今さらながら「1月番組」を見に行くことになりましたね。1月6日に「日食観望会」で行ってはいるのですが、その時は「冬休み特別投影」で、「一般番組」である「星空カレンダー2019」はまだ見ていないんですよ。
正直言って今年の天文現象ですが「日本」ではメインである「部分日食」が「1月6日」の時点で終わってしまっているんですよ…。一応12月26日に「部分日食」があるのですが、こちらは欠けたまま太陽が沈む「日没帯食」なんですよね。まぁ、これはこれで見応えはあるのですが…。
それ以外になると「定番」である「8月13日」の「ペルセ群」と「12月15日」の「ふたご群」がありますが、いずれも「月」があるので条件は良くないですね…。
ただ、海外では「7月2日」に「チリ」、「アルゼンチン」で「皆既日食」があり。12月26日には「日本」では「部分」ですが「インドネシア」では「金環日食」が見れます。
それにしても、ここ数年は大きな天文現象が少ないですよね…。
それでは、本日の登場良人物は「プラネタリウム」な話題でしたのでこの方です。「プラネタリウムの妖精」を名乗っている「天元界 天象運行監視室 第二区域局」所属の「天象精霊」である「カスミ・アウロラ・タマノイ」さんです。「星空カレンダー」と言っても今年のメインである「部分日食」は終わっちゃっているんですよね…。