こたなたよりこんなこと

「登場人物」と「人物設定」は「フィクション」です。人物・企業・団体は実在のものとは関係ありません。

「リピータズパス」更新と「最近話題となった日本からの新種、珍種、新発見」

2019年01月18日 | 博物館・科学館

 「国立科学博物館」の「年間パス」である「リピーターズパス」が「1月16日」で切れてしまいましたので、更新をしてきました。

 予定では16日に「筑波実験植物園」で更新しようと思っていたのですが、12日に山梨へ初詣、13日に渡良瀬遊水地で野鳥観察。14日には埼玉県立自然の博物館へ行き、15日は「千葉市動物公園」に。と、さすがに4日連続で1日中出かけて疲れが出てきたので、16日は休息日にしたのですよ。そんなワケで、今日の仕事帰りに「国立科学博物館 上野本館」へ行ってきたのです。

 ここ2.3年は「筑波実験植物園」で更新していたので、久々の上野での更新です。それと、昨年4月からリピーターズパスが「1,000円」から「1,500円」になったのですよ。まぁ、それでも3回行けば元がとれるので、私のように上野と筑波合わせて年間12回近く行っているのにとってはとてもお得ですし、わざわざ入館チケットを並んで購入しなくて良いのですからね。

 リピーターズパスも3分ほどで更新終了し、そのまま帰るのもナンですし、1月8日からとお正月には展示していなかった科博NEWS展示「最近話題となった日本からの新種、珍種、新発見」を見ていくことにしました。

 科博NEWS展示なので、とても規模は小さく、「地球館1階 統計広場」の東側にある休憩スペースの横にある僅かなスペースで開催されています。

 紹介されているのは「海底にミステリーサークル」のような巣をつくる「アマミホシゾラフグ」に「きのこを食べる植物」、「オモトソウ」。「カマドウマ」が「種」を運ぶ事が解った「ギョリンソウ」。「セミ」に「針が刺さった」ように生える「カビ」、「セミノハリセンボン」。「カイメン」が衣のように見え、「海老天」ソックリな「テンプライソギンチャク」。「口と腸」しか無い「珍渦虫」の新種。「世界最小の多細胞生物」は「4つの細胞」が「四葉のクローバー」に見える「しあわせ藻」。

 と、正直マイナーかつマニアックすぎてどうコメントして良いのか解りませんが、ともかくまだこの地球上には珍しかったり、見つかっていない生き物が沢山いるのですよ。

 それでは、本日の登場人物は「生物学関係」ですのでこの方、「命を見守り見届ける者」として「命の女神」の任に就いている「天元界 生物運脈省 霊魂運命監査室 霊魂運命監査室長」の「アルセレート・エリクス・エフォナー」さんです。「地球上の生物」の種類管理をしている「アルセレート」さん。まだまだ人類に発見されていない新種や珍しい行動をする生物を知っているのでしょうね。ちなみに背景が「科博NEWS展示 最近話題となった日本からの新種、珍種、新発見」コーナーの一部なのです。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする