こたなたよりこんなこと

「登場人物」と「人物設定」は「フィクション」です。人物・企業・団体は実在のものとは関係ありません。

「大寒」なんだけどね、そんなに寒くはないよね?

2019年01月21日 | 一般

 昨日から「大寒」なのですが、今日は午前中は風が強く寒く感じましたが、それでも最高気温は東京で10度。平年よりも暖かな感じですね。そして、「暖冬」の影響か、今年など花芽の成長が早いようです。

 さて「大寒」ですが、読んで字のごとく一年のウチで一番寒い時期でして、「暦」の一つである「二十四節気」の中の一つであり、「1月20日」ごろか、この日から「立春」、2月3日までの期の事をさし、太陽黄経が300度の時を天文学上では言います。また「寒」の「真ん中」であり、当然ながら一年で一番寒さが厳しい時期と言われています。「大寒」を過ぎて次の節気は「立春」。つまり「春」になるワケですよ。ただ、コレも「暦の上」でして、実際は「2月4日」。暖冬とはいわれていますが、まだまだ寒い時期なんですよね…。

 それでは、本日の登場人物は「寒さ」に関連しているこの方。「北極地域」の気象制御管理をしている「天元界 気象制御管理省 第三惑星管理室  北極支局 北極支局総合副局長 気象参謀」の「雪の精霊」という意味の称号「ニクス」をもつ「イリューシャ・ニクス・グランセリウス」さんです。寒さに滅法強く、暑さに弱い「イリュ」さん、「大寒」と聞いていたのですが、思ったよりも暖かくて…。

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