こたなたよりこんなこと

「登場人物」と「人物設定」は「フィクション」です。人物・企業・団体は実在のものとは関係ありません。

久喜プラネタリウムってどんな所?(気ままに星語り1回目)

2015年08月03日 | プラネタリウム

 毎年、「久喜プラネタリウム」では8月の毎週日曜日、15時30分からの投影は「気ままに星語り」と、題名は「気まま」ですが「製作者」にとってはぜんぜん気ままではないようですが、解説員さんが自分でテーマを決めて話す1回きりの特別投影なんですよ。

 それで、当然今年も私は「フルコンプ」を狙っていますので、昨日行ってきたわけですね。 

 第一回目は「久喜プラネタリウム」について。以前「プラネタリウムについて」をテーマにした番組がありましたが、今回は「久喜プラネタリウム」に絞った投影なのですよ。

 「久喜プラネタリウム」、「ドーム径15m」とプラネタリウムでは「中規模」クラスで「投影機」は「五藤光学 GT-Ⅱ」と25年以上前の機械を使っており、投影方法は現代の多くの館が使用している「オート番組」は一切使えず、職員が「毎月テーマ」を変えて番組を作り、解説は全て「生解説」!。BGMも「チェンジャー式」の「CDプレーヤー」を駆使して流していると、全国でも多分稀有な投影方式をとっている館なんですよ。今回は「機械編」として、この「GT-Ⅱ」の紹介でして、「惑星棚」や「スカイライン」などの紹介に「エレベーター」の内部まで、しかもそこでは「投影機」が下がっていくのを「投影機側」から見た動画までが見れると、とかなりマニアックな場所まで紹介しちゃってました。

 今回は「機械編」として「前編」な扱いでして「後編」は「8月23日」に投影予定なそうです。

 それでは、本日の登場人物はこの方。「非公認」の「久喜天体自然クラブ」のパッチに登場しているキャラクターである「天体」が好きで「宇宙」に憧れる「桜宮 ツアイシア」さん、通称「シア」さんです。「久喜プラネタリウム」をじっくり紹介なのです。

 

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