こたなたよりこんなこと

「登場人物」と「人物設定」は「フィクション」です。人物・企業・団体は実在のものとは関係ありません。

久喜プラネタリウムってどんな所?後編(気ままに星語り3回目)

2015年08月24日 | プラネタリウム

 8月の日曜日。「久喜プラネタリウム」では15時30分からの回は「気ままに星語り」と「解説員」さん独自の、1回限りの特別投影をしているのです。「1回きり」な投影ですから見逃す訳にはいきません。

 さて、今回は「久喜プラネタリウムってどんな所?後編」と今月の初め、今年の「気ままに星語り」第一回を担当された方の2回目でして「久喜プラネタリウムってどんな所?」の後編なのです。

 前回が「投影機」を中心に説明していましたが、今回は「スカイライン」と実際尾上から見た「現在」の景色と比較。「久喜プラネタリウム」のスカイラインは「26・7年前」なので変わっている場所もあれば買わない場所もあります。新幹線が「0系」から「E6・E5」に変わり、「イトーヨーカドー」が「鳩」のマークから「7」になったり、「久喜駅」が「新しく建ったマンション」によって見えなくなったり時代の流れを感じます。そして今回は「裏側」である「ストックヤード」を紹介。

 実は私、「天文自然クラブ」で「ストックヤード」な何度も入っているのである程度「見慣れた景色」でもあるんですが、「一般」の方は当然入れませんし、その存在も知らないでしょうね。ストックヤードには「星座絵」などを投影する「ユニプロ」が「30台」あり、その他「プロジェクター」や「ズーム投影機」「流星投影機」なんかもあるんですよ。そして「倉庫」としても機能しており、色々な資料や、「日食」のときに使う予定だった「日食観測用機材」。それと「望遠鏡」も置いてあるのですよ。

 それでは、本日の登場良人物は「プラネタリウム」な話題でしたのでこの方です。「プラネタリウムの妖精」を名乗っている「天元界 天象運行監視室 第二区域局」所属の「天象精霊」である「カスミ・アウロラ・タマノイ」さんです。さすがに「プラネタリウムの妖精」と自称しているだけあり、裏側は珍しくないようですね。

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