こたなたよりこんなこと

「登場人物」と「人物設定」は「フィクション」です。人物・企業・団体は実在のものとは関係ありません。

フロントマスクが大幅に変わりましたね

2011年06月28日 | SUBARU

 レガシィの年改が約2週間前に行われたばかりですが、今度は「エクシーガ」が年改を受け「C型」となりましたよ。そして、これは「SUBARU」の恒例ともいえる「C型は大きく変わる」という事からもれず、エクシーガは大幅にフロントフェイスが変更されましたね。今まで「アクセント」としての「ヘッドランプ」にあった「ブルーグラス」の部分は無くなり、スッキリと、そしてシャープな形になり、よりスポーティーな感じになったのです。さらに、インテリア。「メーター」も「SH」と同じ「センター」に「インフォメーションディスプレイ」を配置し、そのおかげで「メーター内」に「フェールメーター」を入れなくて良くなった為「水温計」が復活していますよ。なんだかんだで「水温計」は必需品ですよ。それとシートの「ファブリック」部分が全グレードを通して同じとなり、シンプルに。グレードも「L-package」が無くベーシックな「2.0i」、スポーティーな「2.0i-S」前回は限定グレードだった2.5L、NAエンジンの「2.5i-S」はカタログモデルに。ターボグレードである「2.0GT」。「2.0GT」にアイサイト」が装着された「2.0GT EyeSight」のグレード構成となりました。その為でしょうか、「2.0i」の基本装備が少々グレードアップした感じもします。

 ただ、残念な部分もありまして、「EyeSight」なのですが、こちらの「.ver」が「レガシィ」で採用されている「2.0」では無く「1.0」のままなのです。まぁ、「EyeSight」自体かなりセッティングがシビアなシステムですので、こちらのシステムソフト、バードウェア的に調整がまだまだ必要なのでしょう。

 あと、個人的な事なんですがフロントマスクの「デザイン」がなんとなく「BH」つまり「3代目レガシィ」に似ているなぁって思うのですよ。ヘッドランプの形が2灯式と1灯式の違いはありますが外枠の形が似ていませんか?グリルのメッシュ部分も「ハニカム型」でコレも「BH」と同じ印象を感じます。一方リヤはA・B型と変更が無いのですがこちらは「BP」4代目レガシィに似ています。Dピラーも「ヒドゥンピラー」ですからね。それと、スペック表をみて気がついたのですが、重量が20kg近く増えているのです。この数字はフロントマスクを変えただけにしては大き過ぎる数字ですので、おそらく地味な部分でシャシーの補強をしているのではないか?とかんがえられますよ。

 それでは、本日の登場人物はなんとまぁ、2日連続で「SUBARU」の話題ですので、同じ人物を2日以上連続で使わないと決めているので、「SUBARU」に関り合いのあると言う事で、私の所持する「インプレッサWRX STI STI 20th ANNIVERSARY」のキャラクターである、「樹と森の守護霊」の意味を持つ「ドリュアド」の称号を持つ「天元界 気象制御管理省 第三惑星管理室 東亜支局」所属の「気象精霊」、「エレクトラ・ドリュアド・ウィークス」さんです。「C型エクシーガ」確かにスポーティな感じにはなったのですが、どこかで見た事が感はぬぐえないですよ。ちなみに背景は「SUBARU」のwebサイトで公開されている「C型エクシーガ」の1シーンから抜粋しました。

2011_06_28

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