一昨日の話になるのですが、私の「SUBARUの師匠」と「オギノパン」へ行ってから、この日乗っていた「サンバートラック」をディーラーへ点検に出し、大体3時間程度かかるとの事でしたので、時間つぶしにディーラーの隣にある「東武博物館」へ行く事へしたのです。
「東武博物館」はその名の通り「東武鉄道」が運営する「鉄道」と「バス」の博物館で、「東急」でいう「電車とバスの博物館」のような物でして、私も開館当初くらいに一回だけ行った事があった気がします。ともあれ、開館から幾度か内装変更を受けているので変更点も結構あると思うのですが、いかんせんあまりにもスパンが空きすぎてどう変わったのかは解りませんですが…。入館料は「大人200円」、「こども100円」とこのクラスでは標準的な金額ですね。開館時間も「10時~16時半」までと至って標準的です。
さて、「SUBARUの師匠」ですが、鉄道にも詳しく、展示を見ながら様々な解説をしてくれまして、歴史背景やなども合わせて解説してくれましたので、私一人で見るよりも格段に楽しめましたよ。特に中庭に展示されている「5700形」に裏話は関心ですよ。
ただ、時間が15時半くらいに入ったので、全てをじっくり見る事が出来なかったのは残念ですけど、やはり詳しい人と一緒に見ると、解らない事や解説文以上の情報を得られるので格段に楽しく見れるのですね。普段はどちらかと言うと「説明する側」が多い私ですが、こうして立場が逆転すると、「解説してほしい」と言う事が解りますね。
それでは、本日の登場人物はこの方、「ベルギー国立博物館」で「機械工学」の「学芸員」をしている「スキッパーキ」の「Cheifille」である「ブランディーヌ・デュラン」さん。休日でもプライベートで自分の専門の資料館や博物館に入ると「解説」を求められるようで、でもその「解説」する事によって、さらに興味と知識が深まる事をブランディーヌさんは解っているのです。