こたなたよりこんなこと

「登場人物」と「人物設定」は「フィクション」です。人物・企業・団体は実在のものとは関係ありません。

山の中のパン屋さん

2011年06月18日 | 食品

5月25日に私の「SUBARUの師匠」から「アップルパイ」を貰った事を描きましたね、本日その「アップルパイ」を作っている「オギノパン」の工場へ「SUBARUの師匠」と共に行ってきました。

 「オギノパン」の工場は宮ヶ瀬湖」の近くにある落ち着いた山に囲まれた場所にあり、工場とそれに隣接して作られた販売所である「Le pont(ル・ポン」があります。駐車場も一台ごとの駐車スペースが広く取られ、大体30台くらいのキャパはあるでしょうね。そして「ル・ポン」の前では「神奈川フードバトルinあつぎ」にて「金賞」を受賞した「あげパン」が1個100円にて販売されているのです。店内も20種類近くのパンが販売されており、菓子パン系の殆どの価格は100円~200円未満くらいと大変リーズナブルになっています。

 とりあえず、私とSUBARUの師匠でとりあえず何品かを購入し、店舗の入り口辺りの専用スペースにて販売されている「あげパン」を購入。店舗が9時30分からの営業となるので、それ以降の何十分かは「出来たて」の「あたたかい」あげパンを購入する事ができます。

 「あげパン」ですが、コンセプトとしては「給食のあげパン」でして、まぁこれは正直「学校」によって違うとは思うのですよね。軽めにあげられたパンには「グラニュー糖」がふりかけられているシンプルな感じでして、一口食してみますと、「あげ」なわりには全く油っぽさを感じさせないアッサリした物ですが、表面は少々「カリッ」として当然ながら「あげパン」をしているのです。シンプルなので、パンの味自体もしっかり味わえると、確かにこれだと「金賞」は取れると実感できるおいしさでしたよ。

 ある程度の距離はありますが、なんか走りに行きたいなぁと思う時には丁度良い距離ですので、そのうちまた行きたいですね。

 それでは本日の登場人物は「パン」な話でしたからこの方、とある「避暑地」で「パン屋兼洋菓子店」を実家に持ち、自身もお手伝いで店頭に立つ事もある「鈴宮 せりな」さんです。せりなさんのお店も山の中にあるお店。ライバル登場ですよ。ちなみに背景はその「オギノパン」の工場と「ル・ポン」を駐車場の奥から撮影しました。

2011_06_18

コメント
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