20代のころ、ある編集者さんに「似顔絵が送られてくるのは、最大の誉め言葉だよ」と教えてもらいました。それ以来、わたしはずっとそう思っています。
サンゴロウの最初の5巻が出たのが1994年だから、来年でちょうど30年になるのですが、このヒトほどたくさん似顔絵を描いてもらったキャラクターは他にいません。
10歳のNくん、ありがとう。楽しい夏休みを!
遠くで遊んでいる雲。
猛暑でもなんとか扇風機だけで過ごせているのは、家のまわりの大きな樹々のおかげです。
ようやくまとまった雨が降り、からからだった地面はひと息ついた。
できればもうちょっと小分けにして毎日夕方に降ってもらえるとありがたいけどなあ。
キキョウの二番花。
緑のカーテン…にはなってないゴーヤだけど、ようやく実がついた!
(だけど、この位置って、もしかしたら、窓の中からも外からも手が届かないのでは??)
昨日の夕方、きゅうりが8本とれました。
今朝また4本とれました。
きょうは午前中いっぱいかかって、きゅうりを10本刻んで煮て「キューちゃんもどき」を作りました。
残ったのは何本でしょう。
…という簡単そうな算数の答えが「13本」になる謎。
冷蔵庫の中で増えてないか?
ウズグモの渦巻き。
窓を開けたら、上からのぞいてたんですけど。きみは誰だ?
(ちょこちょこ走りで逃げてったので、バッタではないらしい)
本日の「いいね!」
父と娘の風景|相鉄東急直通記念ムービー|Father and Daughter
閑猫の「いいね」は、こちら。まさかまさかのメイキング。
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Behind The Scenes
スウェーデンで3番目に人口が多い南部のマルモ(Malmö)市で、市内に住む3歳児全員に絵本を配布するプロジェクトがスタートし、今年は『なまえのないねこ』スウェーデン語版が選ばれました。
2020年生まれの3歳児は約4500人いるそうです。
3-årsboken – bokgåva till barn som fyller 3 år
上記リンク先の(スウェーデン語のポップアップが表示されたら、緑のボタンをクリックすると入れます)表紙画像の数行下に、著者メッセージが入っています。
マルモ市は移民の家族が多く、読み聞かせの習慣がなかったり、本のない家庭も多いとか。これをきっかけに、親子で絵本を楽しむ時間を持ってもらえたら、本当に嬉しいなあと思っています。
グッモーニン。
昨日の朝の空と…
今朝の空。
秋はまだ遠いかなあ。
(上の写真、空と雲の境目に小さいごみが入っているように見えて、うーんと拡大してみたらトンボが写り込んでいました)
暑いので夕食に汁物やスープを出さない日が続いていたけれど、昨日は久しぶりに熱い味噌汁を作ったら美味しかった。具はシンプルに、わかめとみょうがで。
今年もきゅうりラッシュ。たちまち野菜室がきゅうりでいっぱいになる。
新鮮なきゅうりは、みじん切りにして納豆と混ぜ、ポン酢、または梅醤油と青じそなどで。ごはんにかけると納豆茶漬けのような感じで、さらさらと喉を通りやすい。こんなのも夏だけのもの。
コスモス、ちょっと元気ないなと、よく見たら、シャクトリムシがおおぜいで葉っぱをかじっていた。
大小さまざまのが細い葉や茎に擬態していて、とても見分けにくい。まったく油断も隙もない。
(この写真には写っていませんよ)
バケツゴーヤは、がんばっているけれど、まだまだ「緑のカーテン」にはほど遠い。
日中は暑さに負けてしんなりしています。
これはゴーヤではないカラスウリ。
いまごろ苺。とても小さいけれど、これがとてつもなく美味しい!
直射日光で甘味と酸味がぎゅっと濃縮され、さながら生苺キャンディのよう。
見つけた人の特権。ぱくっ。
もう30年くらいうちにいるバーベナ花手毬。
この子だけは特別に花壇の「外」にはみ出すことを許されている。
庭の東半分は、岩盤の上にのったかたい粘土質の地層で、保水力があまりない。日がかげるのを待ちかねて水をまく。こんなに大量の水をまく夏は初めてだ。
本日の収穫と、本日のにゃんズ。
ボクは野菜にはきょうみがありません。
コンクリの表面温度は、日なた > 車の陰 > 車の下 だということがわかりました。
ここは意外と涼しいんだよ。
本日の「いいね!」
Chinese zoo denies its sun bears are humans dressed in costumes
後足で立ちあがるマレーグマが「着ぐるみを着た人間ではないか」という疑惑を、動物園側は否定しました。
(それでも人間に見えるんですけど!)