あのへんで鳴いてます。
このへん。
日暮れになってもまだ鳴いている。
ほらね。
オオルリは、こういう見晴らしの良いてっぺんの枝が好きなので、こちらからもよく見える。
逆光で色がよくわからないけれど、おなかの白がはっきりしているから、成鳥かな。
オオルリがのびのびと鳴いていると、すぐ隣の木にガビチョウが来て、先客にかまわず大声で鳴き始めた。
ガビチョウという鳥は、オオルリのようにてっぺんにとまることはなく、木の中ほどの葉のしげった枝に隠れて鳴くので、ほんとはシャイな性格なのかもしれないけれど、なにしろ声がでかいし、マナーというものを理解していないから、どうしてもあつかましいイメージになってしまう。
オオルリ君がうんざりして(かどうか)飛び去ったあとも、ガビちゃんはえんえんとソロライブをやっていた。
次々に咲くこぼれヒマワリ。
オシロイバナ。理想的な咲き分け。
こういう不思議な混色が楽しいのですが、咲いてみるまでわからないので、なかなか思うようにはいかず。
こっちの株は全体に色が散っている。
ほおずき。小鬼のランタン。
1本の枝にずらりとついた花屋で売っているようなものを作るには、相当手をかけ薬も使わないとだめらしい。今年も虫に食われたり倒れたりの中から、色づいた実をみつけては摘んでくる。
こぼれスミレちゃん。身長5センチほど。可愛いです。
本日の「いいね」じゃない。
毎年ただでお願いし放題というのも虫の良すぎる話ではあるけれど、有料プラン、高すぎ^^;
(で、あれは「投稿」なの?)