台湾(繁体)版ができました。
シリーズ中、なぜかこれが最後に。
例によって絵の中の「描き文字」が、後半はわりと少なめですが、
前半は町なのでたっぷりあって・・
「現場製作 三明治」は「てづくりサンドイッチ」だよ。
お降りのかたは「下車鈴」を押してください。ピンポン。
おつかれさま。灯台のある岬に着きました。
日本語版はこちらです。
↓
うみへいくピン・ポン・バス | |
竹下文子・文 鈴木まもる・絵 | |
偕成社 2004年 |
台湾(繁体)版ができました。
シリーズ中、なぜかこれが最後に。
例によって絵の中の「描き文字」が、後半はわりと少なめですが、
前半は町なのでたっぷりあって・・
「現場製作 三明治」は「てづくりサンドイッチ」だよ。
お降りのかたは「下車鈴」を押してください。ピンポン。
おつかれさま。灯台のある岬に着きました。
日本語版はこちらです。
↓
うみへいくピン・ポン・バス | |
竹下文子・文 鈴木まもる・絵 | |
偕成社 2004年 |
今朝は台風が過ぎたあとのような晴れ。風が強い。
紫陽花がようやく色づいてきた。
春にいちど鹿が庭に侵入し、紫陽花の芽先を食ってしまったので、
今年は花つきが不ぞろいだ。
アナベル。
うちのアジサイの中では、これが一番好きかな。
咲き始めの薄緑から、枯れ花まで、ずっと楽しめる。
昨年は、山桜の枯れ枝が上から落っこってきて、
ぽきんと折れてしまったので、またこっそり挿し木中。
本日のさんちゃん。
Rambling black cat
本日の「いいね!」
Virgin America Safety Video (動画)
踊る!セーフティー。
EL AL safety video(動画)
こういうのが世界的に流行ってるんですか?
雨がよく降る。
TVで気象予報士の人が、
「札幌仙台新潟東京名古屋大阪福岡鹿児島那覇ッ!」
と、上から下までひといきに読みあげたのを聞いて、
「臨兵闘者皆陣列在前ッ!」
と言い返そうと思ったのだが、
「りんぴょうとうしゃかい・・」
で、つっかえてしまったのがなんとも悔しい。
(むかし子どもと見ていたアニメの「忍たま乱太郎」で、主人公たちが
「蟹汁・ぜんざい」などとふざけて言ってたシーンが耳に残ってしまい、
いつまでたっても後半がちゃんと覚えられないのでした。
困るんだな、こういうのは)
本日の「いいね!」
さめハウス
お宅の可愛いねこちゃんに、いかがでしょう。
(商品のおすすめではありません。面白かっただけ)
雨になる前に、どくだみの花を、ざる一杯摘んできました。
摘むときにどうしても葉っぱが混じるけれど、
これはあとで取り除きます。
乾いたきれいな花を小びんに詰め、ホワイトリカーをとぷとぷ注ぐ。
これは虫刺され&かゆみどめの薬。
上は漬けた当日。
白い花はだんだん茶色になっていきます。
3週間ほどでできあがり。
去年、初めて聞いて作ってみたところ、
スーッとする清涼感があって、使用感はなかなか悪くない。
しかも、ちょっとびっくりするくらい香りが良い。
「え、これが、どくだみ?」
そうなの、苦手な人の多い「どくだみの匂い」が、全然しないのです。
信じられない人は、一度お試しください。
虫刺されの薬というのはたくさん市販されていますが、
成分が強ければ強いほど、皮膚へのストレスも大きいです。
どくだみも、体質によって合う合わないがあると思うので、
無責任におすすめはできませんが、「花だけ」だから、
作るにも使うにも抵抗なく、明るい気分になるのが一番良いところ。
(もしかしたら、薬効は葉や茎のほうがあるのかもしれない。
でも、使わなきゃ意味ないですからね・・)
使い方は、綿棒に含ませて、ピンポイントでちょんちょんと。
35%のアルコールなので、つけすぎると酔っぱらうかも??
この花が咲くころは、もう蚊やブヨが出るころでもあるので、
前年のを1びん残しておき、「使いながら作る」のが賢いやり方です。
本日の「いいね!」
これって・・これって・・もしかして・・
これ!? じゃないの?
うみのべっそう (おはなしわくわくシリーズ) | |
竹下文子・作 沢田としき・絵 | |
佼成出版社(2002年) |
われながらかなり気に入っていた本なので、
絶版になっちゃったのが残念だわぁ・・。
復刊リクエストは→こちらにお願いいたします。
◆さーじぇんとさんから、もうひとつ。
<真っ黒い猫のさんちゃんの本名は、もしかして、サンゴロウですか?!>
えーと、残念ながら「サンゴロウ」ではありません。
本名は「珊瑚」といいます。
が、本名で呼ぶことはほとんどないような・・
どこかに書いたかもしれませんが、黒ねこサンゴロウの読者さんたちが、
いつのまにかサンゴロウを「さんちゃん」と呼ぶようになったので、
わたしも黒猫を飼ったら愛称は「さんちゃん」だ!と決めていました。
(「サンゴロウ」と呼ぶのは、ちょっとね、こっちが落ちつかない・・笑)
そうしたら、黒猫を2匹セットで拾ってしまったため、
「珊瑚=さんご」と「真鈴=まりん」になりました。
さんちゃんとサンゴロウの共通点は、アウトドアなところ、だけ。
ほとんど外で寝ている。
でも、さんちゃんは、ゴハンどきにはきちんと帰ってくる。
猫は、猫です。
サンゴロウは、わたしの中では、猫じゃないらしいです。
左が珊瑚、右が真鈴。
さんちゃんは、おなかだけちょっと白い「9割黒猫」。
まりんは黒の内側がチャコールグレーで「隠れグレ猫」なのです。
ご質問は→こちらからどうぞ。
本日の「いいね!」
猫ひげ
やってみようと思った人?
◆さーじぇんとさんからご質問いただきました。
<「本日のいいね!」に出てくるネタは、どうやって仕入れているのですか?
やっぱりお仕事のために、色々調べものをされるなかで、
見つけたりするんでしょうか?
このコーナーもとても好きで、ビックリしたり、クスクス笑ったり、
いつも楽しんで見ています。面白い情報を、あらゆる分野から、
こだわりなく拾ってくるセンス…というのでしょうか。
閑猫さんにはそれがあって、だからこそ、素敵な物語が
書けるんじゃないか、なんて考えてしまいます。
実は私は、作家という職業にとても憧れているので、
ぜひ教えていただけたら嬉しいです>
ありがとうございます♪
「ねえねえ見て見て~!」的な「いいね!」ですが、
楽しんでいただけて、何よりです。
ここにのせようと思って探しているわけではなくてですね、
お友だちのブログで紹介されていたのを気に入ってシェアしたり・・
自分ではフェイスブックはやっていないのですが、
夫のFBのつながりに、美術・建築関係の人が多く、外国の人もいたりして、
いろんな面白い・珍しい情報がどこからともなくあつまってきますので、
そのまま拝借してくることも、よくあります。
「わぁ、こんなの知らなかった!」というものを集めていくと、
結果的に「あらゆる分野から、こだわりなく拾った」ように、なるのかな。
わたし自身は、興味の範囲がきわめて狭く、かつ、こだわり大ありの人なので、
かけ離れたジャンルのものがすごく新鮮に見える、ということもありますね。
いんたーねっとというのは、実に便利なものですが、
パソコンのない頃から、わたしには一種の蒐集癖があって、
砂浜に行くとつい貝殻を拾ってしまうのと同じように、
辞書や百科事典の中などをうろうろしては、気に入ったものを
拾い集めてくるのが好きでした。
「あ、こういうこと、好きだ」と自覚したのは高校生のときで、
その時点では、作家という職業は(少なくとも自分の将来の職業としては)
まったく頭にありませんでした。
いまでも、あんまり、ないですが。
急に暑くなったので、あたふたと半袖になったり、
カーテンを竹のすだれに替えたり、ストーブまわりを片づけたり。
そうだ、ベランダの日除けも出さないと。
でも、こういうの、5月や6月にすることだったっけ?
もう夏?
仕事机にも、ちび扇風機が登場。
涼しいわあ。
(といっても、これはヒト用ではないので、
喜んでいるのはPCナナちゃんです)
扇風機を出したついでに、これも出しておこうかな。
今年は黒猫蚊遣り!
しっかり働いてください。
「寝る前におふとんでちびちび本を読む」というたのしみが
ここからは当分のあいだ封印を余儀なくされる。
うちじゅうで唯一のあかりであるわたしのスタンドに、
「飛んで火に入る」連中がどっとやってきますので。
昨夜も、深夜に室内で虫捕り網を振り回したあげく、
うんざりして、もういい!とスタンドを消して寝たところ、
2時半頃か、外で猫がうなり合っている声で目が覚めた。
だんだん切羽詰った声になり、ほっとくと乱闘になりそうなので、
階下におりて、窓をがらっとあけ、「さんちゃんっ!」と叫んだら、
右からも左からもドドッとかバサバサッとか重い音が聞こえ、
猫ではない大きいものが複数逃げて行った。
どうもそこらじゅうに鹿が来ていたような感じ。
猫だけだったら、すぐまた寝るのだけど、鹿まで追い払うと
頭がすっかり覚めてしまい、しばらく寝付けなくなる。
(さんちゃんとケンカ相手も庭にいたんだと思うけど、
なにしろ暗くてなぁんにも見えない丑三つ時・・)
これは、Mが買ってきたすごいパチンコ(スリングショット)。
アメリカ製で、かなり遠くまで飛び、威力もたいしたもの。
(玩具屋で売ってていいのかな。武器ですよ、これ)
ちょっと格好いいでしょう。
でも、今のところ、鹿よけには役に立っていない様子。
鹿は夜間にやってくるので、片手にライト持ったら、これ使えませんよね。
(って、当てようというんじゃなく、おどかし用ですが。
万にひとつも当たらないと思うよ。
しかも、弾にする手ごろな小石等が、いざというときに限って
なぜか不思議なほど絶対にみつからないという・・)
せめてなにか涼しそうな画像を・・と思ったのですが・・
わあ、違う違う、ゴハンじゃないのっ!
本日のおやつ。
知らないうちにキャラメルは「シニア向き」のお菓子になっていました。