閑猫堂

hima-neko-dou ときどきのお知らせと猫の話など

草に目あり

2017-03-21 17:35:38 | 日々

ホトケノザのメアリーちゃん。
「あ、目がある!」と思うと、もうどうしても顔にしか見えない。
 

 

いろんな声が聞こえてきそう。春の畑はにぎやかだ。

 

白木蓮も咲きました。

 

まだ咲きたての真っ白。




シバザクラ。これには目は…ないか。
(気になりだすと、何見ても気になる・笑)


落ちていた芙蓉の実はからっぽ。
種のこどもはどこまで飛んで行ったかな。

 

本日の鳥さん。 

雨の中、みかんバーに来たヒヨドリが、何か不審そうに首をひねって下のほうを見ているので、何かいるのかなあと思ったら、

べつに何もいないよ?

 

いや、いました!(ピント合わないっ!笑)

このガビチョウ(画眉鳥)という鳥、鳴き声はたいそう派手で、顔の白い隈取り模様も派手なのですが、意外と隠れてしまうと見つからない。
じーーっとこのまま動かずにいる。一種の擬態?

近年、日本のあちこちで繁殖していて、わが家でもだいぶおなじみになってきたものの、外来種なので従来の野鳥図鑑にはのっていないし、なんとなくまだ謎な鳥。
ヤマガラ用の餌台の下をしきりとうろうろしていたけれど、こぼれたヒマワリの種を食べるのか、落ち葉の下の虫など探しているのか。 

 

そして、本日のクレちゃん。

ボクはどこにいても目立つって言われるけど、

 

そうかなあ?

 

(そうだよ!)

 

本日の「いいね!」


Expresii

ほう。ここまで来てるのか。(って、これはもう去年の!)
自分で使いたいわけではないけど、さすがは筆と墨の国だなあと。

 

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