閑猫堂

hima-neko-dou ときどきのお知らせと猫の話など

ヒナゲシなど

2017-04-21 00:42:59 | 日々

ナガミヒナゲシ。

 

みんなで「わー」と言ってみたところ。

 

フランス民謡 Gentil Coquelicot(かわいいヒナゲシ)

 

 

八重桜も、ぽったりぽたりと咲き始めた。

 

こっちの木はピンクが濃い。

 

 

トウカイタンポポ?

 

カシワの新芽。

 

本日のにゃんズ。

真鈴が橋の上にいると、

 

クレが来て、ごあいさつ。

 

 

 

くるっとまわって… 

 

なめてもらいます。 

 

この2匹は仲が良い。
クレが小さい頃は意外とそっけなかった真鈴も、最近はすっかりお母さん猫のよう。

 

そして、本日の(呼ばれてない)ゲスト。

猫ドアからコンバンワ。

そういえば8年くらい前にも、アナグマが入るようになって、困ったあげく猫穴の場所を移動したのだった。
当時はまだドアでなく「穴」だったけど…
いつ、どういう理由で元のこの位置に戻したんだったか、そこのところをぜんぜん思い出せない。
アナグマだけでなく、よそ猫ジャッキーもスリちゃんも、ドアが「押せば開く」ということにどうやら気づいたらしく、一度入ればあとはもう平気で入るに違いない。
とにかく、こういうスイングドア形式では、入って欲しくないゲストの侵入は(最初のうちしか)防げない、ということです。

少なくとも猫同士なら話が通じる。
会話は成立しなくても、ボディーランゲージが共通なら、好意にせよ敵意にせよ、伝えたいことは伝わる。
伝われば対処のしようもある。
規格のまったく違うアナグマは勝手がわからない。
何をよろこぶか。何を怖がるか。どこまでが許せて、どこからが許せないか。
うちの猫はこれまであまりアナグマに構わなかったけれど、ひんぱんに猫ドアから入ってくるようになったため、「準よそ猫」という認識に変わって警戒し始めたような気がする。
経験不足で無防備なクレと、万事に強気の真鈴は、どうもあぶなっかしい。

猫ドア移転を本気で考える。
前回、西側の窓に移動したときは、窓の下に太い丸太がいっぱい積んであり、木登りの苦手なアナグマは上らないので都合がよかった。
現在はその丸太がなくなっているので、地表から130cmぶんの足場を一から建設しなければならない。
アナグマが上る気にならないような工夫が必要だ。
問題は、段の高さ。
わが家の階段は23cmで、これは難なく上ることは実証済みだ。
奴にとっては、ほどよい足場のある斜面の一種にすぎない。
さらに、納屋の大型ポリバケツに入ることから考えて、70cmの高さでも、後足で立ち上がり、前足の爪をかけてよじのぼることが可能なのだ。
しかし、段をそれ以上高くしてしまうと、猫が高齢になったとき出入りが不自由かもしれない。
あ、そうだ。
アナグマは猫のように「ぴょんと飛び移る」という芸は(たぶん)できない。
ということは、一続きの階段にしないで、途中にいくつか隙間をあけてやればいいのではないか。
つまり、地表から窓枠まで、三次元飛び石のようなものを作ればいいのよ、ね?
(また考えがエッシャーになってるかなあ)
 
 

本日の「いいね!」

地球儀工房 Bellerby&Co.

すべて手作り、カスタムメイド!

 

こちらは、メモ。

Scientists have proven that negativity literally makes cancer grow inside the body

思い出してくよくよするのは科学的にも身体に悪い、というような話?

 

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