いただきもの。春のサラダ。
じゃがいも、にんじん、そら豆、モロッコいんげん、グリンピース。
塩ゆでして、食べやすい大きさに切り、そら豆は皮をむく。
全部あわせてマヨネーズであえる。
とてもきれいなサラダ。
玉ねぎのような刺激性のものは入っていないので、
全体にまるい優しい感じの味です。
マヨネーズの作り方も教わったので、忘れないうちに。
卵黄・マスタード・塩少々をよく混ぜる。
完全にとろとろになったら、サラダ油(キャノーラ)を
たらたらと少しずつ加えては混ぜる。
好みでオリーブ油を入れてもよい。
最後にレモン汁を入れ、もうちょい混ぜて、出来上がり。
(これで合ってる?)
そういえばうちにも電動のハンドミキサーあるのに、
ちっとも使ってなかった。
こんど使おう。
自家製マヨネーズは塩の量が自由になるのが良いところ。
こちらも、いただきもの。珍しく「大物」の羽。
これが一番長くて、14センチくらい。
ダウンに近いフェザー。
これでも10センチ以上はある。
なんとなく「白鳥の湖」みたいなイメージですが、
白鳥は日本では野生で繁殖していませんので…(笑)
アオサギまたはダイサギ、というのが鳥の巣博士の見立て。
鳥は産卵期になると体温が上がり、卵をあたためやすいように
おなかの羽毛が抜けたり(抱卵斑)、自分で抜いたりするそうで、
それがまとまって落ちていたのではないか、
というのは閑猫の推理。
本日の「いいね!」
Anatomy of Plants (1680)
イギリスの植物学者Nehemiah Grew (1641-1712)による植物の構造図。
この頃、すでに顕微鏡があったとはいえ、
これをぜんぶ手で描いたというのがすごい。
De Materia Medica
こちらは16世紀の薬草学の本。
イタリアの植物画家Gherardo Cibo (1512~1600)によるイラストレーション。
のどかな背景がいいですね。