グッモーニン。
この夏は、わりと早起きの閑猫。
5時台だと、さすがにひんやりして気持ちがいい。
この木の中に、メジロ(だと思う)がたくさんいた。
山の向こうから、まもなくお日さまが出てくる。雲がどんどん眩しくなってきた。
庭…ですかねえ?(笑)
きゅうりの花。
実のほうはあらかた終わりなので、いまさらではありますが。
くるくる。
くるくるくる。
今シーズンも、きゅうりはいっぱい食べました。
生で食べきれないのや、太くなってしまったのは、二つ割りにして種をとり、1センチ厚さに切り、塩もみして水分をぎゅうっと絞ってから、塩昆布と生姜を入れて、酢・みりん・醤油で煮る。汁がなくなるまでしっかり煮詰めると、ごはんのお供にぴったりの保存食ができあがる。
こうすると、大量のきゅうりが、驚くほどコンパクトになり、小分けして冷凍庫におさまってしまうのです。
しかし、このレシピは、名前がないのが不便だな。つくだ煮、というほど真っ黒ではないし。酢醤油煮、かな。
「あきた! おなかすいた! おうちかえろう! かえろう!」
だーかーらー、いちいち畑までついてこなくていいんだってば。