また気温が4℃ほど下がり、涼しいを通り越して寒いです。
変動が大きいと身体がついていかない。
冬眠体質の閑猫は、ひたすら眠い。
とはいえ、秋は一年中で一番美しいので、眠ってしまうにはまだ惜しい。
くるみ。
今年落ちたものだと思うけれど、両側に大きな穴が開いていて、中身はすでにからっぽ。
かなづちで力まかせに叩いても容易に割れない鬼くるみ。
こんなふうにかじれるって、どんな歯の持ち主なんだろう。
出かけるMが置いてったメモ。
きょうは雨降り。
本日のさんちゃん。
ぜんぜん愛想よくは見えないけれど、呼ぶとここまで来るというのは、猫としてはかなり愛想が良いということです。
シッポ立ててるのが何よりの証拠。
横をすれすれにかすめてそのまま行ってしまう、シャイなさんちゃん。
本日の「いいね!」
Eagle's Eyes
鳥って、地上にも降りられるけど、基本は「空」に属する生き物なんだな。
もうひとつ…こっちは「いいね」じゃない。
「子どもは親を選んで生まれてくる」説を、子どもに押し付けないで
うーん。
これね、本来は「あなたはこの子に親として選ばれたんだから、自覚と自信を持ってしっかり育てなさい」という、親への励ましの言葉だったんじゃないでしょうか。
それは親がこっそり胸にしまっておけばよく、わざわざ子どもに言って聞かせることではない、とわたしは思うけれど、正直なところ、こんなふうに受け取る人がいるというのは予想できなかった。
だけど、「選んだ」のかわりに「くじびきで決まった」と言えば誰も傷つかないかというと、決してそんなことはない。
この件に限ったことではなく、世の中のほとんどすべてのものは、大人が考え、大人が作り、大人が選んで子どもに「あたえる」わけで、それが「押しつけ」か、そうじゃないかなんて、誰がはっきり言えるだろう。
問題はその子が「押しつけられた」と感じて育つ親子関係の中にこそある…と思うけど、それを書くとどんどん長くなって終わらないので、今日はここまで。