グッモーニン。日が昇る前。
出先の駐車場にて。
ここでは驚くほどダイナミックな雲がしばしばみられる。
海辺の町ではなく内陸部(という閑猫の認識)だけど、地理的な要因が何かあるのだろうか。
わあわあ。
庭のもみじが見ごろ。お昼から午後3時くらいまでがキレイ。
天然ステンドグラス。
先日の風で、木の下には大量の枯れ枝が落ちており、それらを拾い集めないと一歩も進めないので、柴刈りだか紅葉狩りだかわかりません。
もともと山に分け入って探すから「狩り」と呼ぶので、庭園などに植栽された木を眺めるのは、厳密には「狩り」ではないのかもしれない。
現代のマナーとしては、山だろうと公園だろうと、枝を折ったりするのはNGだけど、平安貴族は「狩りの獲物」として一枝くらいおみやげに持ち帰らなかっただろうか。当時はスマホもインスタグラムもなかったことだし。
一方、桜の場合は、山桜でも「花見」で、「花狩り」とは言わない…ですね。狩りは冬の季語。
このあたりはまだまだ緑。
しまい忘れのぺらぺらお月さん。
虹。