毎年おなじみ。
お盆のころはいちばん花が多い。
芯が3つにわかれているのが雌花で、
こっちが雄花。
つるが長く伸びないと花が咲かないけれど、長ければよいというものではなく、根が太らないとだめなようだ。
ひょろひょろつるばかりの「修業時代」を何年か経て、たっぷり力を蓄え、今年から咲き始めたところもある。
「満を持して」という言葉が頭に浮かぶ。急がば回れ。咲くときには咲く。
しかし、夜に咲く白いレースのような花や、晩秋の赤い実は良いけれど、からすうりなどが勝手気ままに這い回る庭というのは、ちょっとでも気をゆるめるとたちまちお化け屋敷になってしまう。
周辺の山の「鹿止め柵」がいちおう成功しているので、そろそろ家から離れたところに「烏瓜自治区」や「半鐘蔓保護区」を作りたいなあ。
(と、思ってるだけ。いまのところは)
本日のにゃんこ。
納涼床でくつろくボーイズ。
クレは、まだ走れないけど、ちょこちょこ遊べるくらいに回復しました。
コマも4kg超え、クレ兄ちゃんに追いつきそうな勢い。
尻尾と手足が長いぶん、コマのほうが大きく見える。
(あきらかに態度もでかい!)
本日の「いいね!」
Sparrow Mart Supermarket
ロスアンジェルスに1か月の期間限定で開店したスーパーマーケット。
31000点もの「商品」を、な~んと全部フェルトで作っちゃった!
英国のフェルトアーティスト Lucy Sparrow の作品。
もうひとつ…こっちは「いいね」じゃない
「時刻補正の方法が判らず、問い合わせがメーカーや役所・消費者センターに殺到してその対応コストが大変」
柱時計の針をちょいと動かすだけですんだ時代じゃないですからね。
そもそも、どうしてこういうことを「国全体」で「一斉に」やらなきゃならないのか、理解できない。
早起きしたい人は、すればいいと思う。