レーヌスのさざめき

レーヌスとはライン河のラテン名。ドイツ文化とローマ史の好きな筆者が、マンガや歴史や読書などシュミ語りします。

どうしよう新潮のYONDAマーク

2011-09-01 05:15:10 | 
 新潮文庫は、カバーの隅の三角マークを集めて景品がもらえる「YONDA」という企画が常設されている。ブックカバーやトートバッグやマグカップなとが定番。これは3,4年ごとにリニューアルされる。このたびそのリニューアルがあったのであるが。
 私がこういうのを集めるようになってから数年経つ。まえに応募してから4年はたっぷり過ぎた。先々代かそのまえあたり、パンダ柄のトートバッグはかわいかった。その次から「100%オレンジ」というユニットのデザインになって、クセのあるパンダであまり好みではなかった。それでも、このときのトートバッグももらっておいた。黒とダークブラウンの縞模様。その次の品々は、まったく手を出していなかった。次はなにか気に入る品があるかと期待していた。
 --8月の新刊にはさまっている広告を見て嘆息している。夏のフェアで「かわいくない」と散々言われたパンダがそのまま使われているし、ブックカバーはわけわからん仕様だし、「文豪ウォッチ」はなんだか不便そうだし。アニメなんぞもっといらん。全体に、奇をてらい過ぎなのではないか。
 200枚くらいはたまっているのに。講談社マーク(10枚でブックカバー)の余ってる人がいたら交換したいと心から思う。

コメント
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