さ~て、年末恒例の「来年見たい天体現象」シリーズ第1弾は、
やっぱり気になる「ルナXデー」です。
今では来年度の主な天文現象を紹介する「天文年間」の「展望」ページに記載されるようになり
しかも、新たなアルファベットが見つかるなど話題の多い天文現象になりましたね。
あらゆるところで「月面x」の観望日が紹介されていますが、晴れスター的には、毎年天文年鑑で
月面余経度が358.0°になる日時を調べているので、今年も独自予報として載せておきます。
月面余経度358.0°の日時 日没 月高度(方位) b値
× 1月21日(木)04時15分 16:47 -41°
○ 2月19日(金)18時59分 17:20 50°(西) -1.50°
× 3月21日(日)08時05分 17:50 -6°
○ 4月19日(月)20時54分 18:17 41°(西) -1.10°
× 5月19日(水)08時44分 18:45 -15°
○ 6月17日(木)19時51分 19:03 44°(南西) +0.39°
× 7月17日(土)06時48分 19:00 -48°
○ 8月15日(日)17時52分 18:32 33°(南南西) +1.47°
× 9月14日(火)05時36分 17:48 -76°
○ 10月13日(水)18時03分 17:03 25°(南) +1.06°
× 11月11日(木)07時33分 16:28 -57°
○ 12月11日(土)21時38分 16:17 22°(西南西) -0.49°
(注:上記日時はあくまでも晴れスター的独自予報です。)
b値:月面上で太陽が真上から照らす地点の月面緯度
ほほう、来年は月面Xの当たり年ですね。偶数月の全てでLunar Xが見られるようです。
近年、これほど見られる年はあったかな~?
来年はぜひ、6回すべて撮影するLunar X マラソンに挑戦してみたいですね。
やっぱり気になる「ルナXデー」です。
今では来年度の主な天文現象を紹介する「天文年間」の「展望」ページに記載されるようになり
しかも、新たなアルファベットが見つかるなど話題の多い天文現象になりましたね。
あらゆるところで「月面x」の観望日が紹介されていますが、晴れスター的には、毎年天文年鑑で
月面余経度が358.0°になる日時を調べているので、今年も独自予報として載せておきます。
月面余経度358.0°の日時 日没 月高度(方位) b値
× 1月21日(木)04時15分 16:47 -41°
○ 2月19日(金)18時59分 17:20 50°(西) -1.50°
× 3月21日(日)08時05分 17:50 -6°
○ 4月19日(月)20時54分 18:17 41°(西) -1.10°
× 5月19日(水)08時44分 18:45 -15°
○ 6月17日(木)19時51分 19:03 44°(南西) +0.39°
× 7月17日(土)06時48分 19:00 -48°
○ 8月15日(日)17時52分 18:32 33°(南南西) +1.47°
× 9月14日(火)05時36分 17:48 -76°
○ 10月13日(水)18時03分 17:03 25°(南) +1.06°
× 11月11日(木)07時33分 16:28 -57°
○ 12月11日(土)21時38分 16:17 22°(西南西) -0.49°
(注:上記日時はあくまでも晴れスター的独自予報です。)
b値:月面上で太陽が真上から照らす地点の月面緯度
ほほう、来年は月面Xの当たり年ですね。偶数月の全てでLunar Xが見られるようです。
近年、これほど見られる年はあったかな~?
来年はぜひ、6回すべて撮影するLunar X マラソンに挑戦してみたいですね。
去年はルナXのチャンスが少なかったので,今年はたくさんチャンスがありそうで良かったですね。私は月の秤動が楽しみで,来年は首振りがひょろ長くなっているので東西南北縁がよく見えそうです。…小石川さんの名がなくなっていた木星と土星のページはショックでした。
ichさんが撮影されている「地球から見える月の裏側クレーター」を今年もたくさん拝見させていただきました。来年は条件が良いようですので撮影成功した際はぜひご紹介ください。
天文年間の木星・土星ページはひょっとしたら小石川さんが執筆しているのではと思ってみてしまいました。そこに名前がないことを認めたくない気持ちが心の中にありましたが大神ゼウスの仕業だと思って自分を納得させています。
小石川さんにはもっともっと子供たちに宇宙のことや星を見ることの楽しさを伝えてほしかったなぁ…と思います。