さて、バリ君がコンデジでISSを撮影しているとき
こちらはホワイティードブ30cmを必死で振り回していました。
撮影データは感度ISO800、露出1/400、合成焦点距離3000mm
露出は1/500にしようか迷いましたが、透明度を見て1/400に決定。
画像処理前の生画像は、こんな感じ…。

これを画像処理して800×530の大きさでトリミング~。
写りの良い写真を時系列に並べて見ました。





ここまでは天頂通過前の写真…。
逆光を補正するため明るさを調整しています。
さて、どこが「きぼう」かおわかりでしょうか?

スペースシャトルのカーゴベイも写っていることが分かります。
次は天頂通過後の写真です。




天頂通過後は反射が大きくやや露出オーバー気味です。
ISSの進行方向は画面右下…。通常とは逆向きで航行しています。
つまりバックで進んでいたのです…(STS耐熱タイルの保護のため?)
STSは最後尾になるため、天頂通過後は反射率の低い下面耐熱タイルを
見ることになり、STSは写りにくくなります。

天頂通過後は「きぼう」の位置がわかりやすいですね。
写真の撮影時刻を見てお気づきかと思いますが
天頂通過時の写真…19時40分16秒から19時41分11秒まで
(約1分間)の写真が1枚もありません。写ってはいたのですが
シャッタースピードが1/400だったため全てブレていました。
天頂付近の写真はかなり大きく写っていたので惜しまれます。
かくして、ISS拡大撮影ミッションは完了しました。
今後に向けて、新たなISSミッションを計画中ですのでお楽しみに~。
こちらはホワイティードブ30cmを必死で振り回していました。
撮影データは感度ISO800、露出1/400、合成焦点距離3000mm
露出は1/500にしようか迷いましたが、透明度を見て1/400に決定。
画像処理前の生画像は、こんな感じ…。

これを画像処理して800×530の大きさでトリミング~。
写りの良い写真を時系列に並べて見ました。





ここまでは天頂通過前の写真…。
逆光を補正するため明るさを調整しています。
さて、どこが「きぼう」かおわかりでしょうか?

スペースシャトルのカーゴベイも写っていることが分かります。
次は天頂通過後の写真です。




天頂通過後は反射が大きくやや露出オーバー気味です。
ISSの進行方向は画面右下…。通常とは逆向きで航行しています。
つまりバックで進んでいたのです…(STS耐熱タイルの保護のため?)
STSは最後尾になるため、天頂通過後は反射率の低い下面耐熱タイルを
見ることになり、STSは写りにくくなります。

天頂通過後は「きぼう」の位置がわかりやすいですね。
写真の撮影時刻を見てお気づきかと思いますが
天頂通過時の写真…19時40分16秒から19時41分11秒まで
(約1分間)の写真が1枚もありません。写ってはいたのですが
シャッタースピードが1/400だったため全てブレていました。
天頂付近の写真はかなり大きく写っていたので惜しまれます。
かくして、ISS拡大撮影ミッションは完了しました。
今後に向けて、新たなISSミッションを計画中ですのでお楽しみに~。
