本日、仙台管区気象台が東北南部の梅雨明けを発表しました。

今年は、平年より5日、昨年より16日遅い梅雨明けです。
それでは早速「ニイニイゼミの梅雨明け発表予報」を検証してみましょう。
観測年 初鳴き 晴れスタ予報 発表日(初鳴から) 梅雨明け(確定値)
2007年 7月20日→ 予報なし → 8月 1日(11日後)→ 8月 1日ごろ
2008年 7月11日→ 7月23日 → 7月19日( 8日後)→ 8月 6日ごろ
2009年 7月 6日→7月13日~16日→ 梅雨明け発表なし → -
2010年 7月 7日→ 7月18日 → 7月18日(11日後)→ 7月18日ごろ
2011年 7月 9日→ 7月20日 → 7月11日( 2日後)→ 7月 9日ごろ
2012年 7月16日→ 7月27日 → 7月26日(10日後)→ 7月26日ごろ
2013年 7月15日→ 7月25日 → 8月 3日(19日後)→ 8月 7日ごろ
2014年 7月12日→ 7月23日 → 7月28日(16日後)→ 7月25日ごろ
2015年 7月12日→ 7月23日 → 7月26日(14日後)→ 7月26日ごろ
2016年 7月10日→ 7月21日 → 7月29日(19日後)→ 7月29日ごろ
2017年 7月 9日→ 7月20日 → 8月 2日(24日後)→ 特定せず
2018年 7月 2日→ 7月14日 → 7月14日(12日後)→ 7月14日ごろ
2019年 7月25日→ 8月 1日 → 7月30日( 5日後)
今年の特徴としては
①初鳴きが記録上、一番遅かったこと。
②初鳴きから梅雨明け発表までわずか5日だったこと。
ふ~むふむ、どーも、今までとは違う新たなパターンのような気がします。
台風が日本近海で発生したのも驚きでした。気候変動が進んでいるのかも?
とにかく梅雨が明けたので好気流が望めそうです。
機会を見て、今年まだ撮っていない木星と土星の撮影にチャレンジしてみましょう。


今年は、平年より5日、昨年より16日遅い梅雨明けです。
それでは早速「ニイニイゼミの梅雨明け発表予報」を検証してみましょう。
観測年 初鳴き 晴れスタ予報 発表日(初鳴から) 梅雨明け(確定値)
2007年 7月20日→ 予報なし → 8月 1日(11日後)→ 8月 1日ごろ
2008年 7月11日→ 7月23日 → 7月19日( 8日後)→ 8月 6日ごろ
2009年 7月 6日→7月13日~16日→ 梅雨明け発表なし → -
2010年 7月 7日→ 7月18日 → 7月18日(11日後)→ 7月18日ごろ
2011年 7月 9日→ 7月20日 → 7月11日( 2日後)→ 7月 9日ごろ
2012年 7月16日→ 7月27日 → 7月26日(10日後)→ 7月26日ごろ
2013年 7月15日→ 7月25日 → 8月 3日(19日後)→ 8月 7日ごろ
2014年 7月12日→ 7月23日 → 7月28日(16日後)→ 7月25日ごろ
2015年 7月12日→ 7月23日 → 7月26日(14日後)→ 7月26日ごろ
2016年 7月10日→ 7月21日 → 7月29日(19日後)→ 7月29日ごろ
2017年 7月 9日→ 7月20日 → 8月 2日(24日後)→ 特定せず
2018年 7月 2日→ 7月14日 → 7月14日(12日後)→ 7月14日ごろ
2019年 7月25日→ 8月 1日 → 7月30日( 5日後)
今年の特徴としては
①初鳴きが記録上、一番遅かったこと。
②初鳴きから梅雨明け発表までわずか5日だったこと。
ふ~むふむ、どーも、今までとは違う新たなパターンのような気がします。
台風が日本近海で発生したのも驚きでした。気候変動が進んでいるのかも?
とにかく梅雨が明けたので好気流が望めそうです。

機会を見て、今年まだ撮っていない木星と土星の撮影にチャレンジしてみましょう。