晴れました!快晴です!
さて夜はどうでしょう。
う~ん、透明度はよくありませんが雲は全くありません。
高気圧にすっぽりと覆われているので一晩中、星見ができます。
ということで、ひさびさのスターウォッチングです。
まず、コップ座にいるボアッチーニ彗星です。
7×50の双眼鏡で見てみました。…見えません…
次に、最近購入したWHITEY DOB30で見てみました。…見えませんねぇ~
光害が最も強い方向なので無理ですね、写真を撮っても難しいでしょう。
ボアッチーニはまたの機会と言うことにして
今日のメインは春の系外銀河です。
20cm反射を出して準備開始です。
撮影地は自宅です。さて、仙台の空で系外銀河はどのように
写るのでしょうか?空の条件はあまりよくないですが
さあ、始めましょう!トップバッターはM51です。
りょうけん座の子持ち銀河として有名です。
光度 8.1等 視直径 12'×6' 距離 3,700万光年 です。

本日の写真はすべて複数枚の写真をコンポジットした上で
画像処理をかけてトリミングしています。撮影時刻は21:30~26:30頃、
露出は120秒~240秒、ソラノクラサは17.89~18.32です。
次はM101です。
おおぐま座の渦巻き銀河、回転花火です。
光度 9.6等 視直径 10'×8' 距離 2,300万光年

M101は淡いのではっきり写すのは難しい銀河です。
次はりょうけん座の銀河、M63です。ひまわり銀河
(Sunflower Galaxy)と呼ばれているかわいい銀河です。
光度 10.1等 視直径 10'×5' 距離 2,380万光年

春に咲くひまわりですね。
次はかみのけ座のM64です。中心部に暗黒帯があるので
黒眼銀河(Black-eye Galaxy)」と呼ばれています。
光度 6.6等 視直径 8'×5' 距離 1,180万光年

中心部がつぶれないよう処理してみました。
さあ、次はNGC4565です。
銀河を真横から見る、いわゆるエッジオン銀河です。
光度 10.2等 視直径 15.8'×2.1' 距離 4,500万光年

この銀河、長辺が満月の半分もあるんですねぇ~。
M51と同じくらいの幅があります。
さて、そろそろ月出の時間です。
バッテリーも限界のようです。
天頂近くにはこと座とヘルクレス座が見えていますので
最後にM57とM13を撮影して終わりにしましょう。

バッテリーがないので、コンポジットなしの1枚画像です。

こちらも1枚画像です。
透明度はいまいちでしたが、春の銀河を十分楽しめました。
ゴールデンウィークの後半は晴れの予報が出ているので
期待できそうですね。

さて夜はどうでしょう。

う~ん、透明度はよくありませんが雲は全くありません。
高気圧にすっぽりと覆われているので一晩中、星見ができます。
ということで、ひさびさのスターウォッチングです。
まず、コップ座にいるボアッチーニ彗星です。
7×50の双眼鏡で見てみました。…見えません…
次に、最近購入したWHITEY DOB30で見てみました。…見えませんねぇ~
光害が最も強い方向なので無理ですね、写真を撮っても難しいでしょう。
ボアッチーニはまたの機会と言うことにして
今日のメインは春の系外銀河です。
20cm反射を出して準備開始です。
撮影地は自宅です。さて、仙台の空で系外銀河はどのように
写るのでしょうか?空の条件はあまりよくないですが
さあ、始めましょう!トップバッターはM51です。
りょうけん座の子持ち銀河として有名です。
光度 8.1等 視直径 12'×6' 距離 3,700万光年 です。

本日の写真はすべて複数枚の写真をコンポジットした上で
画像処理をかけてトリミングしています。撮影時刻は21:30~26:30頃、
露出は120秒~240秒、ソラノクラサは17.89~18.32です。
次はM101です。
おおぐま座の渦巻き銀河、回転花火です。
光度 9.6等 視直径 10'×8' 距離 2,300万光年

M101は淡いのではっきり写すのは難しい銀河です。
次はりょうけん座の銀河、M63です。ひまわり銀河
(Sunflower Galaxy)と呼ばれているかわいい銀河です。
光度 10.1等 視直径 10'×5' 距離 2,380万光年

春に咲くひまわりですね。
次はかみのけ座のM64です。中心部に暗黒帯があるので
黒眼銀河(Black-eye Galaxy)」と呼ばれています。
光度 6.6等 視直径 8'×5' 距離 1,180万光年

中心部がつぶれないよう処理してみました。
さあ、次はNGC4565です。
銀河を真横から見る、いわゆるエッジオン銀河です。
光度 10.2等 視直径 15.8'×2.1' 距離 4,500万光年

この銀河、長辺が満月の半分もあるんですねぇ~。
M51と同じくらいの幅があります。
さて、そろそろ月出の時間です。
バッテリーも限界のようです。
天頂近くにはこと座とヘルクレス座が見えていますので
最後にM57とM13を撮影して終わりにしましょう。

バッテリーがないので、コンポジットなしの1枚画像です。

こちらも1枚画像です。
透明度はいまいちでしたが、春の銀河を十分楽しめました。
ゴールデンウィークの後半は晴れの予報が出ているので
期待できそうですね。
