Con Gas, Sin Hielo

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今年の80作(2010)31位→80位

2010年12月31日 05時53分56秒 | 映画(2010)
ここからは後半です。

31.「悪人」

毎年恒例の日本映画賞総ナメ。今年の標的はこの作品のようです。

32.「恋するベーカリー」(2/20)

ちょっと下品な中高年。今が旬(?)の麻木さんたちに演じてもらいたいところ。

33.「白いリボン」(12/26)

考える映画として評価は高いかもしれませんが、好き嫌いとなると、まあ中間より少し上くらいが妥当なのでしょう。

34.「レポゼッションメン」(7/3)

内臓系、結構好きです。ホルモン料理じゃありません。

35.「ウディアレンの夢と犯罪」(4/16)

今年はW.アレン作品が2本も公開されたのに、下位で両方とも登場。来年は巻き返しを期待します。

36.「キス&キル」(12/17)

K.ハイグル、頭文字はKです。migさんへのコメントで間違えてしまいました。

37.「リトルランボーズ」(11/20)

手作り映画の威力は絶大でした。リー・カーターは頼もしいおにいちゃんになるんでしょうね。

38.「9(ナイン)9番目の奇妙な人形」(5/21)

奇妙な見かけも観ているうちに愛おしくなってきます。悲壮感の戦いの向こうに希望のラスト。

39.「プレシャス」(5/1)

主役のG.シディベをよく発掘しました。彼女の未来が輝きに溢れんことを。

40.「君に届け」(10/15)

三浦春馬くんの尽力もあって、新幹線は青森まで届きました。

41.「劇場版ポケットモンスターダイヤモンド&パール 幻影の覇者ゾロアーク」(7/10)

この秋から完全リニューアル。新しい世界でまだまだ増産する気満々のようです。

42.「フィリップ、きみを愛してる」(3/29)

どうしてゲイの役って、みんながっちりハマった演技ができるのでしょう。

43.「ローラーガールズダイアリー」(10/9)

E.ペイジ、応援してます。「インセプション」の吹替えの声はもうちょっと何とかならないのかと思いますが。

44.「シュレックフォーエバー」(12/23)

アニメなら飛びつくうちの子が何故か見向きもせず。おかげで六本木で字幕版を観られました。

45.「シャッターアイランド」(4/10)

M.スコセッシL.ディカプリオの仲良し組の共作。オスカーも獲ったしね。いいんじゃないでしょうか。

46.「怪盗グルーの月泥棒」(10/30)

笑福亭鶴瓶の声をどれだけ許せるかが勝負。シュレックよりましだと思いましたが。

47.「ぼくのエリ 200歳の少女」(9/8)

全般に冷たく暗い。知識がないから、北欧ってこんなところなのかーと怖くなってしまいました。

48.「東のエデン劇場版Ⅱ Paradise Lost」(3/28)

今思えば、何でこのシリーズを観に行ったのか未だに分かりません。

49.「コララインとボタンの魔女」(2/28)

3Dの効果よりも悪影響のみ感じた作品でした。恵比寿で上映した2D版を観ればよかったと後悔しています。

50.「キャタピラー」(9/20)

見た目のインパクト大。戦争は避けようよ。じゃあ、どうやって?

51.「TSUNAMI-ツナミ-」(10/1)

良くも悪くもコリアンパワー。K-POPは来年も流行るのでしょうか?そもそもどのくらい流行っているのでしょうか?

52.「[リミット]」(11/10)

上映時間よく引っ張りました。

53.「トロン:レガシー」(12/24)

今のJ.ブリッジスが演じることに意味のある作品。

54.「ザウォーカー」(6/19)

オチが分かりやすかったですね。信仰は大事です。

55.「キャピタリズム~マネーは踊る」(1/11)

オバマ政権の支持率低下をどう捉えているのか、今いちばん訊いてみたい人です。

56.「東のエデン劇場版Ⅰ The King of Eden」(2/27)

もう少し分かりやすいと思ったんだけど。

57.「ベストキッド」(8/27)

まっすぐ成長してくれることを期待します。

58.「人生万歳!」(12/17)

恵比寿ガーデンシネマズを使えなくなったアレン作品は何処へ行くのでしょうか。やっぱり渋谷かな。

59.「アイアンマン2」(6/12)

おっと、R.ダウニーJr.、こちらの大ヒットシリーズはこんなところに。でもキャリアは心配なし。

60.ダーリンは外国人(4/11)

井上真央はハマり役。トニーも良かったね。

61.「武士の家計簿」(12/19)

江戸のリストラ。武士は食わねど高楊枝。でも楊枝はリサイクル。

62.「ラブリーボーン」(1/29)

P.ジャクソンは商売面ではJ.キャメロンに一歩も二歩も譲ることが分かりました。

63.「映画ハートキャッチプリキュア!花の都でファッションショー・・・ですか!?」(10/31)

オールスターズに比べると、話を練っている分だけこちらの方が上。

64.「GAMER」(12/17)

最近のテレビゲームはようついていかん。

65.「てぃだかんかん 海とサンゴと小さな奇跡」(5/5)祝・岡村隆史復活!

おっしゃることはごもっともです。何故進まないかを一歩踏み込んで考えてみませんか。

66.「遠距離恋愛 彼女の決断」(10/26)

だから、彼女は決断してないんだって。

67.「スパイアニマルGフォース」(3/20)

ファミリー向け動物映画はこんなものなのでしょう。「キャッツ&ドッグズ」はもう観る気が起きませんでした。

68.「映画プリキュアオールスターズDX2 希望の光レインボージュエルを守れ!」(3/20)

ここに来ての2連続。3月20日は残念な日だったんだなと思い返します。

69.「クレヨンしんちゃん 超時空!嵐を呼ぶオラの花嫁」(4/18)

また下位に戻ってしまったしんちゃん。来年は期待してるよ。

70.「シングルマン」(10/7)

優雅な人たちが生きる意味を考える映画。何もかも次元が違いました。

71.「アバター」(1/11)

ここにいました。歴史に残る一作。J.キャメロンが次回作を発表するときは、映画鑑賞から足を洗うことを覚悟しなければならないかもしれません。

72.「ジェニファーズボディ」(8/4)

A.セイフライドこそ是非肉体派を追求すべきだと思うんだ(独白)。

73.「エクスペンダブルズ」(10/21)

肉体自慢が火薬自慢。いっそのことシリーズでずっと続けてくれれば評価も変わるかもしれません。

74.「フェーズ6」(5/1)

よくDVDスルーしなかったものだと感心。でもわざわざ観る必要はありませんでした。

75.「アリスインワンダーランド」(4/25)

メジャーになればなるほど離れていく感じ。A.ラヴィーンは離婚したみたいですね。

76.「パレード」(5/8)

優等生が悪い、悪そうな人間は悪くないという構図に目新しさはありません。

77.「劇場版3Dあたしンち ちょー超能力♪母大暴走!」(11/13)

テレビだったらむしろ喜んで見ていると思います。この順位は、中途半端な劇場版の企画に対してのものです。

78.「バウンティハンター」(7/16)

ああ、G.バトラー。ああ、J.アニストン

79.「マイブラザー」(6/11)

腹立ち度で言えばこちらの方が最下位。期待して観に行っただけに・・・。

80.「東京島」(9/14)

何と言えばいいのか。この作品を世に出そうとした人たちにまず話を訊いてみたいです。
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