ワカサギ釣りは釣趣もさることながら、創意工夫した独自の仕掛けや優れたアイテムを導入しつつ、ポイントを見極める能力を養い、鍛え上げられた釣技に基づいた「数釣り」があってこそ満足が得られる。
今年のオラはドームを含めて、未だ一度もワカサギ釣りによる快感を味わってはいない。
解禁4日目、今日のオラはソロ釣行だと言う仲間にコバンザメ。
「行きは良い良い帰りが怖い」の急坂が辛くて単独では行く自信がない本湖方面を目指すことに。
06:00、氷点下18℃と鼻腔も凍る岩洞湖。
平日とあって、立ち並ぶテントの数も未だ少ない氷上であった。
年明けの結氷で真氷20センチ、氷上に雪は少なく小石川とは違って歩行は楽。
先ずは魚影を求めて10~12mラインを穿孔探索の放浪。
・・・が、何処もかしこも魚探に現れる生物反応はなく、途方にくれる我らであった。
(以下釣行記へ)
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