イカリソウとは言い得て妙、直射日光を避けるように植え込みの陰に群生するメギ科の植物
このところ毎日が雨の痕跡残る朝です。
日中の気温も日替わりで寒暖を繰り返しています。
今年春先の未曽有の温かさはその後の冷え込みで農作物に被害を与えています。
この時期は初夏らしい暖かさが戻ってこない限り、アユ師にとって耳にしたくない「冷〇病」と言う言葉が聞こえるようになってしまいます。
涼しさを通り越したような朝でしたが、昼前には雲が切れて暖かい陽光が感じられます。
<久慈川・久慈川漁協・全放流>
紅葉の名勝久慈川上流部は山岳渓流相、アユ釣り人は一般的に発電所下流から大川目地区に多く見られる。
震災後の河川改修がどのように進んだのか筆者には解らないが、以前は久慈町裏でも釣りになった記憶がある。
水源が北上高地深部平庭高原だけに水質は良く旨いアユだったと記憶している。
河口部で合流する支流長内川、滝ダム上流の山根地区で食味抜群のアユを釣った記憶があるが、現在も放流があるのか否かは判らない。
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