ショウジョウバカマ
天候回復、風も弱く釣り日和かと思われた。
しかし秀峰秋田駒ヶ岳を望む風の台地「南畑」は、大波小波の相変わらずの状況。
それでもオラは折角やってきたのだからと、クルマから最も近い場所に釣り座を設ける。
左にシモる浮子、エサが抜けると仕掛けが流されて根掛かり頻発。
ここはどうも場所が悪そう・・・、だが移動するのも億劫だからと、ここで撃沈を覚悟するオラ。
1.5時間後、やっとのボ抜けは8寸の旧ベラ。
そこから忘れた頃にポツリと上がる釣況は暫く続き、エサが底を尽く寸前になって調子は若干上向く。
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