暫く続いていた秋晴れも昨日までで終わり、今日からは当分愚図ついたお天気となりそうです。
今夜は寒気が入り込んで、山沿いでは雪もあるとのことで、少し早めではありますが、オラのクルマも冬タイヤへの交換を済ませたところです。
これからの5ヶ月間、苦手な凍結路面の運転を強いられることを思うと、実に憂鬱な気分です。
幼木にはしっかり支柱を立てて雪折れに対処、耐寒性に乏しい樹にはコモを巻きつけ、繁茂した古枝を整理して庭先の冬装備も一通り完了しました。
黒雲が垂れ込める空に、南へ渡るハクチョウの一群らしき鳴き声が聞こえてます。
よほど高空を飛んでいるのでしょうか、灰色の空に同化してその姿を確認することが出来ませんが、北国の冬は確実にそこまで来ているんですね。