終日の曇り空を覚悟しておりましたが、意外にも良く晴れた一日です。
岩手山山頂に翼を広げていた黒い鷲形はすっかり形を失ってしまいました。
南面中腹には県鳥でもある雉の雪形が出ています。
残雪量はまだ多そうですがもうすっかり春山の様相です。
陽気に誘われて久しぶりに南公園球技場外周を歩いてみました。
緑の風が心地よく気分爽快で帰宅、予定していたリンゴの接ぎ木をした爺様でした。
天候はあまり芳しくないのですが、野暮用ついでに県南方面の桜をチラ見してきました。
桜は何処彼処も満開か散り始めの状態にありました。
混雑の行楽地があまり得意ではない爺様ですから、さっさと戻ってまいりました。
帰途、某Gリンゴ農園に立ち寄りまして、久方ぶりの釣り仲間とのお話友の会でございました。
新たに3種の接ぎ枝を頂戴し、明日は我が家のオオリンの古木に高接ぎを試みるつもりです。
上手く活着するとこの母樹には約15種が接がれたことになりますが、一枝ごとに異なる果実がアユ釣りが一段落する初秋の頃から、順番に収穫できると思うだけでとても贅沢な気分なのです。
八重咲の桜が8分咲き、青空を背景にピンクが際立ちます。
桜はエゾオオヤマザクラもあるのですが、強剪定をしたために花着きが宜しくありませぬ。
足元にはクマガイソウ、フユワラビなどが急速に成長してきています。
とにもかくにも一雨ごとに庭先には緑が広がっています。
このところ寒さを感じることがなくなっているのは、爺様にはありがたいところです。
調子に乗って屋内に取り込んでおいた鉢物を殆ど外に出しました。
霜注意報には気を付けていないと・・・。
気温16℃二十四節気穀雨、時に優しく時に激しく雨は降り続いています。
それほど寒さは感じませんが、この時期の雨はやはり気分が滅入ります。
日曜日はいつも食料の買い出しと言うことになっています。
買い物以外は外仕事など無理ですから、家に篭って何もすることなく炬燵に潜り込んでいます。
あ・・・このブログもホームページも、引っ越ししなくちゃね。
お天気は日替わり、深夜の雷雨には縮み上がりましたが、本日は晴天です。
盛岡市街地ではソメイヨシノが満開の報道ですが、我が家の周辺ではまだ開花していません。
しかし我が庭先では一足早く名も知らぬ八重咲きが開花しました。
気温が上がって21.8℃、あまりの気持ちよさに午後は裏の3坪菜園の土をいじります。
カボチャ、キュウリ、スイカの種をポットに播き苗を作る準備を始めます。
この夏の目標は、スイカをプロ農家並みに立派に育てることですが、果たしてうまくいきますかどうか。
昨日の大快晴がまるで嘘だったかのような激しい雨降りです。
県内各河川の殆どが増水高水になっています。
強い濁りが入っている川もありそうです。
体力が回復して爺様も渓流釣りの支度が整ったところでしたが、暫くは模様眺めとなります。
山にはまだまだたっぷりの積雪、大きい河川では5月いっぱい雪シロが治まらないかもしれません。
アユの遡上に影響が出なければいいのですが・・・。
北の国にも本気の春がきました。
見渡せば上空は全て青空、雲は遠く岩手山山頂付近に纏わりつくものだけです。
日中の気温19℃、肌触りのいい風が気持ちよく吹いています。
本日のところは残念ながら我が家の桜は開花とまではいきません。
季節がこのまま進んで欲しいところですが、明日はまた雨模様だそうな。
こんな中にあっても、山岳方面は冬の名残の真っ只中のようです。
15日に冬季閉鎖が解除になったはずの八幡平道路は、本日もまた積雪凍結で閉鎖中だとか。
雲の切れ目から青酢らが覗く場面もありましたが、ほぼ一日中雨風が吹き荒れました。
そんな中にあって、盛岡市のソメイヨシノの開花が発表されました。
我が家のヤエザクラとヤマザクラも蕾が大きく膨らみ花弁も見えておりますから、明日には開花することでしょう。
家の裏のハワサビもギョウジャニンニクもまだ早いと思ってましたが、いつの間にか収穫適期を迎えていました。
荒れ模様は夕方には衰えを見せて、明日以降は5月並みの暖かさが予想されています。
と言うことで、今年度分の共通遊漁証受け取ってまいりました。
さて今週末には出かけてみたいと思ってますが・・・。
雨は今日もしとしとと降っております。
見頃を迎えているご近所のウメも、クルマから降りずに見物でございます。
どうやら明日ぐらいからは天候も回復して、温かくなりそうだと言われています。
この後、GW頃までは大きく崩れることはなさそうな気がします。
北上中の桜前線ですが、当地の南50Km北上市に到達のようです。
ヒカリ、ヤマメ、何処かへ出かけてみたいのですが・・・。
昨夜から降り続いている春の雨です。
表の道を水飛沫をあげてクルマが通り過ぎます。
今日は一日こんな日なのでしょう。
庭先のクリスマスローズもショウジョウバカマもしっとり濡れています。
この後、青空が戻ってきた時には、もっと多くの若草色が広がっていることでしょう。
少し風が強く雨も降りだしそうで、今日の外仕事はできませぬ。
我が家の3坪菜園の土壌改良を施すつもりでしたが見送りました。
食料買い出しのあとは、いきなり何もすることがなくなってしまいました。
テレビを見ようにもすぐに飽きてしまい、炬燵で転寝するだけの爺様であります。
かつて現役の頃に憧れていた毎日が日曜日、歳とってからではなかなか辛いものがあります。
全天を覆っているのは雲ではなく黄砂だったようです。
昨日の雨が乾いたクルマのボディには、たっぷりの泥汚れが付着しています。
今日もぼんやり暖かな一日、道端の桜が蕾を大きく膨らませ先端がピンクに色づいています。
開花まではあと5日と言うところでしょうかね。
当地域のお花見は来週末がよさそうですね。
桜開花と同期して活性が高まってくるヤマメですが、爺様の出番は4/18頃になりそうです。
昨日岩手県入りした桜前線ですが、郊外の当地域の開花はまだ数日先になります。
本日はいい日差しに恵まれて、気持ちのいい一日でした。
我が家の前の市道は、街路樹の剪定はおろか落ち葉や枯れ枝、路側に堆積した土砂などが汚れ放題の放置状態です。
行政による清掃作業はほぼ10年前に一度見たのが最後で、その後は一切目にしていません。
聞けば市の予算が底をついているからと宣うだけで、全く取り合ってはいただけません。
この道路は200mほど先で豊富な税収を誇る隣町の管理となる訳ですが、その境目が荒れ放題の当地域とはくっきり判別できます。
あまりに惨めで恥ずかしいものですから、見かねた地域住民はそれぞれの宅地前をヒーヒーいいながら雑草を抜き、汚れた路側を綺麗にします。
今日は天気も良いので、爺婆は仕方なしにその任を担うことにいたします。
こんな状態をいつまで続けなければならないのでしょうか・・・。
だいぶ暖かくなってまいりました。
天気はあまりよくはないですが、爺様も今日から着衣を1枚減らしました。
足元には可憐なカタクリの花、クマガイソウやサクラソウも発芽しています。
大木になってしまったキウイを更新するために、サルナシ台木で接ぎ木をします。
初めてなのでうまく活着するか、3週間ほど様子を見ます。
キウイは保存が効いて果物がない季節に重宝しますし、大量に収穫出来て何しろ旨い。
我が家にはなくてはならない大切な樹種なのです。
風もなく外仕事をするにはいい日でした。
先ずは庭のあちこちに堆積した枯葉の類を、堆肥に利用するために裏に運びます。
息切れするほど結構あるものです。
だいぶ綺麗に片付き、次は昨年作ったコンポストと石灰を畑に入れます。
こうしておけば、あとは畝を作って時が来たら野菜苗を植え付けるだけです。
今年は昨年家族から好評だったスイカをちょいと増やしてみようかと思っています。