先日の雨で増水した河川も水位は順調に低下しています。
解禁までとうとう残り3日となりました。
爺様の行き先はまだ確定してはおりません。
混雑が予想される気仙川、閉伊川へ敢えてへ行くか、それとも秋田へ走るか。
前夜祭は誰と何処でやるのか、たぶん前日朝まで決まりませんな・・・。
たぶんこの山が見える川になるかもしれませぬ。
33.5℃、真夏日が続きます。
堪らず今日からエアコン稼働です。
もう20年以上にもなる我が家のエアコン、稼働時間が少ないだけにフィルターの汚れも殆どなく、いつまで経っても新品のままです。
まして空き部屋になっている2階のものは同じ頃に入れたものですが、稼働は最初の1年のみ。
我が家は築43年、断熱材など殆ど入らない昔風の造りです。
通常の夏は部屋の中を風が通り抜けて、クーラーなしでもなんとか過ごすことができます。
そのかわり冬はとっても寒いので、光熱費がぐんと跳ね上がります。
こんな家、爺婆が朽ち果てた後、誰が住んでくれるのだろうね。
今年のブルーベリーは実の着きが誠に宜しく、2本の樹にたわわに稔っております。
孫たちに喜ばれるものですから、毎年爺様はしっかりと手入れをしております。
今日も蒸し暑く昼現在で真夏日確定です。
今週はずっとこんなお天気が続きまして、雨マークが見当たりませぬ。
高山植物が咲き誇る何処か近隣の山を歩きたいなぁ・・・。
とは思うものの、行程途中での失敗を恐れるあまり、なかなか踏ん切りがつきませぬ。
東北では岩手山、秋田駒ケ岳、蔵王連峰だけにしかないコマクサがホントは見たい訳でして。
岩手山は火山活動活発化で入山禁止、秋田駒ケ岳の群生地へは国見温泉から爺様の脚で2時間。
蔵王はエコーラインを走りクルマを降りるとすぐに群生地がありますが長距離運転になる訳で。
はてさてどうしたものかと思案中の爺様でございます。
盛岡の気温29.8℃、我が家周辺は軽く30℃を突破してとっても暑い一日でした。
湿度も高く体中がベタベタになります。
この花はキンケイギクと言うらしいのですが、何処から来たのでしょうか居ついています。
裏の畑を見れば、4本植えたスイカがしっかり根を張って蔓を伸ばしています。
先日葉が5枚になったところで摘芯しました。
それから数日が経過して、それぞれの葉の付け根から子蔓が伸びているのです。
4本仕立てにした子蔓を大事に育て、葉が7~8枚になったところに最初の雌花が咲きます。
雄花は根元に尾近いところに咲きますから、朝のうちに受粉させます。
受粉から45日ぐらいで収穫、6/末午ごろに受粉できたとして8/中旬頃でしょうね。
果樹担当の爺様ですが、スイカだけはしっかり管理することにしました。
梅雨入り宣言の翌日ですが、早くも中休みと言ったところでしょうか。
雨雲は上空の7割を占めていますが、眩しいばかりの陽光が切れ目から射してきます。
裏の田圃は田植えから3週間余りが経過、早苗はしっかり根が張ったように見えます。
この先も当分は大きな雨はなさそうですから、北東北河川の状況観察に出かけなくては。
高山植物が咲き始めた山にも行きたいし、しっかり計画を立てないと・・・。
我が家の西外壁に這わせたツルバラです
セイヨウ・・・何たらとか言う花のようです。
結局雨らしい雨は降りませんでした。
高い山には雨雲が巻き付いていますが、里は青空が広がります。
風が強く、唸りをあげていますが寒さは全くありません。
植えたスイカの葉が数枚になったところで、親蔓を切り子蔓を出させるようにしました。
子蔓は1株当たり4本出すようにし、それぞれに1個ずつ実を着けるようにします。
アユ釣りが最盛期を迎える8月下旬には美味いスイカが収穫できるはずですが、孫が期待して待ってるので是非とも成功して欲しいものです。
解禁まであと19日。
陽射しはなく時折ぽつぽつと雨粒が落ちてきます。
大きな雨にはなりそうにありませんが、何となく梅雨の匂いが漂ってまいります。
雪シロが終わり平常水位まで戻した阿仁川から情報が入ってきました。
現在遡上本隊は本城堰堤を大挙して超えている状況とのこと。
昨年よりは1週間ほど早く遡上量は確実に多いように感じられるそうです。
今のところは良型の割合は少なく、10~13センチ前後の小型が主体のようです。
解禁直後はサイズには不満が残りそうですが、推測では終盤までしっかり楽しめる年になりそうだとのこと。
このところ解禁直前の大雨に祟られることが多いのですが、今年こそはいい解禁日になることを祈ることにしましょう。
いつもより1週間ほど遅いキウイフルーツの開花です。
雌雄異株なので2本植えてありますが、自然交配ではなかなか受粉ができませぬ。
小虫もあまり飛ばないので、この先1週間ぐらいは人の手による受粉を必要とします。
裏の緑地には植えてもいないヤマグリの大木にはびっしりと花が咲いています。
この花房が老成して地面に降り積もるころから、アユの活性が高まりを見せてきます。
北東北解禁まであと3週間です。
暦の上でももう本格的な夏の到来です。
結局昨日は29.9℃と真夏日寸前まで急上昇したようです。
本日もまた緑陰の恋しい一日でした。
殆ど陽の当らない家の北側では、シロバナシャクナゲが一気に満開になっています。
この暖かさ、もう少し早めに来て欲しかった感じがします。
キウイの開花がいつもより1週間ほど遅れています。
今年の我が庭先ではリンゴもカキもキウイも裏作のようでして、秋の楽しみに少々陰りを見せています。
二十四節気芒種、植え付けた野菜類がやっとそれらしく育ってきました。
今年のスイカは畑が狭いこともあって、小玉種を空中栽培、大玉種を通常栽培で合わせて4株。
小玉と大玉がそれぞれ3個づつ、合計12個を収穫する予定でおります。
そのほかはトマトがミニを入れて7本、キュウリ2本、ナス4本、爺様の嫌いなピーマン2本、枝豆を2袋蒔いてあります。
加えて、接ぎ木苗をつくるつもりだったカボチャが10本ほど育っていますから、これを庭先の日当たりに這わせようかと思っています。
はてさて上手くいきますかどうか・・・。
朝までには雨は上がりまして、午後には熱エネルギーたっぷりの日差しが現れます。
河川の増水は意外に少なかったようで、治まるのもさほど時間はかからないかと思われます。
今年はまだ一度も出かけていないヤマメ釣り、アユ解禁前に近場へでかけたいと思う爺様です。
循環器系とか耳鼻科の医者通いで、ここにきて体調にはやっと年齢相応の衰えが感じられます。
しかしアユ釣りだけは、あと5シーズンは続けたいと思っています。
そのためワカサギとヤマメを手放し、体力を温存してアユ釣りに備えていたのでした。
さて、いよいよ1ヶ月を切った東北の解禁、爺様の机の上は各種仕掛け類が散乱しております。
6月2日、風が止んで穏やかな朝です。
つい先日田植え機が走り回っていたと思っていましたが、裏の田圃では苗がもうしっかりと立ち上がっています。
午後になると陽射しもたっぷり届き、カッコーが鳴き周辺はもうすっかり初夏の装いです。
それでもここは北国ですから、朝晩は未だ暖房器具を手放せない状況です
関東河川は解禁2日目、なかなか厳しいスタートだったようですが、これからの水温上昇に伴って、釣況は次第に上向いてくるのでしょう。
北東北はやっと雪シロが落ち着いたところでして、夏の水位に近づいたところを見計らって、川見に出かけたいと思っています。
今のところは近年稀に見る遡上状況だと言うことで、日に日に期待は高まるばかりであります。
厚い雨雲に覆われて照度の落ちた田園風景です。
山頂部に僅かに雲を纏っている岩手山、しかしこの先には大雨が待ち構えているようです。
5月が終わり、明日には殆どの列島南部河川のアユ釣りが解禁されます。
東北河川はあと1ヶ月先、今年は天然遡上の多さに期待は充分です。
しかし近年は、爆発的に増えたカワウによる被害と解禁直前の大雨が期待を裏切り続けます。
偏西風の蛇行による異常気象は、長引く雪シロ高水と予期しない大雨増水を齎します。
今年もなんだか怪しげな状況になってきましたが、そんな爺様の予感が外れることを願ってあと1ヶ月の我慢です。
午後4時、とうとう風の強まりと共に小雨も落ちてきました。
立ち並ぶビル群と町家づくりの古い街並みとの調和。
擬宝珠を頂く幾つかの橋、そこから眺めまわしてみると、やっぱり盛岡はいい街です。
婆様の用事が済むまでの間、暫くぶりで街中を歩いてみました。
その市街地を南北に分断して流れ、北上川に注ぐ市民の川中津川があります。
ここでも7月初旬(今年は7/6か?)にはアユ釣りが解禁されます。
中の橋から見下ろす中津川、水位は10センチほど高めでまだ若干の濁りがあります。
先日放流のアユの姿を探してみましたが、今日のところは全く確認できませんでした。
北上高地の原生林を源とするこの川は水質も良好で、美味いアユが育つと言われています。
散歩の方や橋上のギャラリーの声援を受けながら竿を出すのも、なかなか気分のいいものです。
そうそう、市民の川だけに入漁料金はありませんので、一度は体験してみてください。
何年か前の爺様ですが、意外にたくさん釣れて、遠出するよりも楽しめたこともありましたよ。
まだ不安定なままの空模様、今朝も霧雨が降っています。
そんな中、裏の田圃からは今日もエンジン音が聞こえています。
陽が射してきた夕方覗いてみると、代かきから田植えまで昨日今日ですっかり終わっています。
棚田の水はけの悪い一番下でも、早苗が揺れています。
明日から暫くは天候の安定が予想されます。
川は増水中ですが、各河川共にアユの放流は順調に進んでいるようです。
週明けにはヤマメの顔を見に何処か出かけてみようかと思っています。