霧が立ち込めていますが、こんな日の日中は暑さが襲ってきます。
朝からミンミンゼミの声が聞こえています。
近くの水路の水量が一致時大きく増減したことで、繋いでおいたオトリ缶が傾いていました。
中身が全てダメになって本日釣行予定を諦めた爺様であります。
水源のない我が家では、なかなか難しいオトリの維持です。
本来なら中3日の休息でアユ釣り予定日だったが、さすがに増水の秋田方面は無理だ。
かと言って断続的に雨が降っている県内も気が向かない。
爺様は午後から健康診断へでかけたいと思っている。
少し風があって外は何となく涼しさを感じる。
今日は蝉の声は聞こえず、雨粒が繁茂する葉から滴り落ちる僅かな音。
そして上空は黒雲の広がり、雨はいきなりの激しい降りに変わって30分ほど続く。
最高気温は30℃に届かず、真夏日は一休みの二十四節気立秋である。
当方諸事情により当BLOG「爺つぁま日記」並びにホームページ「北のちゃらっぱ」の更新が滞っておりました。
ここから改めてスタートと言うことにいたします。
相変わらずまだ画像落ちや空白のままのページもありますが、どうぞ気長にお付き合いくださいませ。
当地域も予報通り雨になりました。
水飛沫をあげて走り抜けるクルマ、7月はただの一度も見たことがありませんでした。
隣県米代水系は予想通りの大きな出水、当然川止めとなっております。
これで大渇水の阿仁川にも完全リセットが及ぶことでしょう。
しかし今回の雨、太平洋側にはほとんど影響なく、相変わらずの低水位が続いています。
爺様のアユ釣り、暫くは県内河川を歩くことにいたしましょう。
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意外に涼しい真夏の朝、今日もまた晴れて暑い一日になるのでしょう。
しかし午後になると上空には雷雲が発達しています。
およそ1ヶ月以上も雨らしい雨を見なかったこの地域、13:30、バラバラと大粒の雨。
岩手山方向にはまだ青空も見えていますから、雨量とすればそう多くは望めないでしょう。
遠くで雷鳴が聞こえたような気がしますが、今日も35℃を超えて猛暑日です。
そんな中でのこの雨、一瞬地表を濡らして何事もなかったかのように再び陽射しが現れました。
雨雲マップを見る限り、県内一円で局地的な雷雲発生がありそうです。
誰しもが雨乞いをしたくなるこの夏の水不足、この程度では焼け石に水と言ったところでしょう。
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8月に入りました。
セミの鳴き声がニイニイからホーシイツクツクに変わり、隣県ではミンミンゼミの声も聞こえています。
各種トンボの数も増え、堤防上のサルスベリももうじき咲き出しそうです。
今年の隣県におけるアユの状況は、30年前なら当たり前だった豊富な天然遡上に恵まれて好調を持続中です。
解禁日に15~6センチだった若アユは、もう20センチを超えるものも出ています。
安定した低水位の河川ですから、何処も彼処もチャラ瀬ばかり。
中3日で阿仁川通いが続くチャラッパ好き爺様は、もう嬉しくて嬉しくて、往復240Kmのドライブが気になりませぬ。
爺様にとってはもう二度と実現不可能と思っていた1束釣りですが、もしかしてラストチャンスを迎えているのかもしれません。
我が家の3坪菜園では、スイカが順調に育って8/15ごろの収穫を待っています。
裏の栗の木も着き過ぎた実を大量に落として、秋を待つ体制に移ります。
寂しいことではありますが、もうあちこちに「秋」の兆しが漂う季節です。
夜明けも少しずつ遅くなっています。
北国の短い夏、徹底的に味わい尽くしましょう。
ホームページ「北の奔流」改め「北のちゃらっぱ」を再開します。
空白ページなどありますが、どうぞ気長にお付き合いくださいませ。
霞が懸かった早朝の景色は日中の気温上昇を示唆しています。
お約束通り、気温はぐんぐん上昇、午後には35℃を超えて猛暑日になりました。
水稲も生育順調、分結が進んでもうじき出穂期に差し掛かります。
我が家のスイカも順調に育っています。
育ててみて初めて解る多くのことがありますが、最も重要なのは雌花の開花を見逃さない事。
受粉のタイミングを失しないように気を着けてはいたのですが、我が家では4本の苗を植えて16個結実させる予定が大玉3個、小玉3個と言う結果に終わりそうです。
来年こそは失敗しないよう初期から手入れをしなければと、爺様は反省しております。
雲は多いながらも気温は上昇しました。
湿度も高く、ブルーベリー摘みなど外仕事は藪蚊に悩まされるから願い下げ。
頭上に蔓延るジャングル状態の蔓性果樹の徒長枝を大胆に切り詰めました。
歩道際に植えたカボチャが蔓を伸ばしてきました。
スイカも順調に育っています。
歩道わきにカボチャとスイカがゴロゴロと転がる様を演出したいと思っている爺様ですが、今のところはカボチャの雌花が咲いてませんので、上手くいきますかどうか・・・。
昨夜からの雨は未明には上がった模様。
気温はぐんぐん上がってたちまち真夏日となる。
あの雨音からして県内河川はさぞかし増水しただろうと思ったが、高水は沿岸の一部だけ。
水をたっぷり含んだ土壌からはむせ返るような湿気。
水稲は逞しく育ち、ここまでは高温障害が出ない限りは豊作の予感も消えない。
盛夏を象徴するノウゼンカズラが咲き始めた。
その足元にはいつの間にかネジバナ(野生蘭)も開花している。
ジージーと耳の奥に間に浸み込むようにセミが鳴いている。
ここまではほぼ空梅雨で推移している北東北、このまま梅雨明け宣言がなされる気配濃厚である。
今日は特になすべき仕事がありませぬ。
孫たちを呼んで焼肉でもしたいと思います。
午後3時、孫たちがやってきましたが、婿は仕事で福島だとか。
大酒飲み不在なだけに、今日はアルコールなしで焼肉奉行に専念。
久々にいい週末を過ごした爺様でありました。
朝の涼しいうちにスイカの世話をします。
1株に着き4本伸ばした子蔓にはそれぞれ雌花が着き受粉完了です。
早いものはもうソフトボール大になっています。
小玉、大玉それぞれ8個ずつ収穫する計画ですが、ここまでは成功しているとみていますが、果たして最後まで上手くいくのでしょうか。
歩道わきに並べたプランターからもスイカが2本伸びてきました。
ここにも大玉が稔ったら楽しいのですが・・・。
意識して植えた訳ではないのですが、苗床に使った土を混ぜ込んでしまったようです。
朝にはさらに庭先に植えたブルーベリーの収穫も楽しんでいます。
2本しかない樹ですが、かなり大変な作業です。
かつて近隣の農家にブームが起きましたが、この収穫作業が難儀で、殆どの方が畑を放置しています。
今日で二日連続の猛暑日です。
陽が高くなってからの外仕事なんぞは、年寄りには全く無理です。
近くの水路に沈めてあるオトリの様子を見に行くのも嫌で、終日部屋で涼んでおります。
タチアオイが最上段まで開花して、本格的なアユシーズンの到来を告げている。
午後、所用ついでに昨日解禁の雫石川(竜川)まで脚を延ばしてみた。
雫石川は2020年からの4年間、解禁時に放流アユの全てが消えてしまう大不調に見舞われた。
あまりの酷さに、昨年の爺様はこれまで何10年も続けていた鑑札購入を見送った。
しかし昨年の状況は、旧盆明け頃から突然のように釣れだしたと言う。
今、全国的に話題になっている「背掛かりDNA鮎」を昨年は一部試しに入れてみたらしい。
そして今年は全数その「宮城鮎工房」産を放流したそうな。
その結果は、場所選びさえ間違えなければ、今年の雫石川は結構釣れていると言う。
前日の解禁は大きな増水になってしまったが、今日はほぼ平水に復帰。
どうやら春木場付近では20~30程度は出ているらしい。
釣果の一部を見せて戴いたが、この時期とすれば申し分ない。
何しろ家から30分弱、今年は年券購入を復活させてもよさそうだと爺様は考えている。
昨夜から早朝にかけて激しい雨音が絶えることはなかった。
本日解禁の稗貫川は、急激な増水と濁りで強制川止めとなった。
しかし県内でも沿岸部はほぼ平水らしく、集まっていた仲間たちは気仙川へ向かったとか。
阿仁川など秋田河川も増水、今回の雨は北東北の梅雨末期を締めくくる形となった。
昼過ぎには天候は回復、雲間からは陽光が降り注ぐようになった。
北東北、週明けの天気予報欄には晴れマークが綺麗に並んでいる。
いよいよ本格的なアユシーズンの到来である。
解禁釣行の程よい疲れで熟睡、気持ちのいい朝を迎えました。
県内には大雨や洪水に関する警報が出ています。
この時期には降って欲しくない大雨であります。
蒸し暑さ絶好調の中、クルマを掃除し濡れた着衣など洗い物をします。
さて次回は県内の様子を窺がってみなければなりません。
少しずつ解禁日の様子が判ってまいりました。
何処へ行こうかしら・・・。
カウントダウン・1、いよいよ狂喜の季節到来です。
爺様は朝早くからいそいそと出発準備。
曇り空から次第に崩れて明日は大雨にはならないまでも愚図つく予報です。
もう既に有望河川の河原にはテントが張られ、釣り人の往来も増えていることでしょう。
爺様は9時ごろの出発、川見をしながら集合場所に向かう予定です。
西日本は既に梅雨明け、北東北は梅雨の中休みと言ったところでしょうか。
午後、軽く30℃を超えて真夏日になっています。
カラリとした真夏の暑さですですから、どちらかと言うと気持ちのいい汗を掻いてます。
長竿を携えて流れの中に漕ぎ出し、早く涼みたい気分でもあります。
取り敢えずクルマに道具類を積み込み、アユ釣り仕様に整えました。
初日は何かとんでもない忘れ物をしてそうで、何度かシュミレーションをする爺様でありまする。
カウントダウン・2