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爺つぁま日記

北緯40度北東北の美しい自然と爺つぁまが行く四季の釣り

24-06-22 キンシバイ

2024年06月22日 | 季節の花

キンシバイ、これもまた梅雨の季節に盛りを迎える。
従って雨に濡れた姿の方が見栄えがいい。
しかし今日現在は未だ東北の梅雨入りは発表されていない。
今日も暑い・・・、貧乏家たる我が家では、我慢も限界に達し、今年初めてのエアコン起動。
アユ解禁まであと9日、明日明後日は雨になるとか・・・、果たして解禁日は。

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24-06-19 アジサイ

2024年06月19日 | 季節の花

アジサイもまた梅雨時の花、乾いた庭先は似合わない。
ムッとする草いきれ、かなり気温が上がったのかと思いきや、28℃止まりだったとか。

裏の3坪菜園、スイカを2本植え付けたが1本が殆ど成長しない。
1株に4個実を着けるのが平均的な育て方、2株に実らせても処分に困るし良かったかもしれない。
もうじき雌花が咲いてくるから、朝のうちに受粉させないといけない。
受粉から45日前後で収穫できると言うから、丁度旧盆の頃になりそうだ。
あとはカラスや野生動物たちからどう守るかを考えねばならない。

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23-06-08 ハマナス

2024年06月08日 | 季節の花

雲が多く陽射しは少ないが、気温は結構上がって夏日になった。
川は何処も水位が低下して爺様にとっては好みの条件。
この状況で解禁があれば、老い先短いアユ師としては願ってもないことだ。
しかし解禁は未だ3週間も先のことだ。
その前に出来るだけ川見をして今年の傾向を把握しておきたいと思っている。

画像はもう50年以上も前に入手した白花のハマナスである。
増えもせず減りもせず毎年咲き続けている。

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24-06-05 栗の花

2024年06月05日 | 季節の花

二十四節気芒種、裏の3坪菜園はキュウリ、ナス、ピーマン、トマトがしっかり根付いたようだ。
過日菜園外周に蒔いた枝豆も発芽してきてだいぶ賑やかになってきた。
今日は気温はやっと平年並みに復帰したが、風が少々強くヤマメ日和とはならなかった。
爺様は仕方なしに今日も土弄り。

米代水系阿仁川遡上中のアユ、第一関門たる本城堰堤に到達したと言う。
1週間後には第二関門たる根小屋に達し、いよいよ最終段階の堰堤越えが始まる。
遡上量は未だ推測の域を出ないが、ここ数年では良い方だと見ている。
裏の緑地のヤマグリの花が満開になっている。
花穂が老成して地面に落ち独特の香りを放つ頃、阿仁川若アユの縄張り主張が始まる。

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24-05-30 ツルバラ

2024年05月30日 | 季節の花


西側の外壁に這わせたツルバラが見頃を迎えている

今週は台風の接近が影響しているのか天候は愚図つき気味である。
時折雲を透して陽射しが零れるも終日曇り空。
昨日の雨で増水した河川は今朝までには平水近くまで復帰。
稚アユ放流直後のこの時期、気になる河川コンディションはどうやら何事もなく推移している。
通りすがりに眺めた街中の中津川の浅場にも稚アユを狙うアオサギの姿が見られる。
今のところは順調に育っている証ではある。
ここは市民の川だけに盛岡市の予算による200Kg前後の放流がある。
解禁は7月第一日曜日、入漁料なしで誰もが釣りを楽しめる川なのである。

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24-05-28 ヒペリカム

2024年05月28日 | 季節の花

まるで梅雨空のようなどす灰色の雲が垂れこめている。
照度の落ちた庭の片隅にヒペリカムの明るさだけが目立つ。
雲を透して微かに陽光らしき明るさを感じる場面もあるが、ほぼ一日中小雨模様。
この花は近縁種のキンシバイとよく混同する。

アユ解禁日まで残り34日となった北東北河川には、今のところ大きな水位の変化は見られない。
毎日少しずつ作り溜めている仕掛け類、もう充分な量になった。
初期用として細仕掛けを数組作ってみたが、ホントのところはこんなもの通用しないほど良型に育っていることに期待する爺様である。

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24-05-26 キーウイ

2024年05月26日 | 季節の花

キーウイフルーツのゴールド種の雌花が1週間前から花を咲かせている。
我が家ではゴールド種の受粉はヘイワード種の花粉で代用している。
今年も1週間ほど遅れて咲くその雄花の開花をイライラしつつ待っている爺様である。
毎年の如く、この雌花が老成して花ビラが散って芯だけになった頃にやっと受粉に漕ぎ付ける。
それでもこれまでは受粉の失敗は一度もなかった。
今年は何だかもっと遅れそうなのではあるが・・・。

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24-05-25 サルナシ

2024年05月25日 | 季節の花

強風注意報が出ている県内陸部、朝方の低い雲は消えて夏を思わせる陽光が降り注いでいる。
庭先はキウイを始めブドウやアケビなど蔓性果樹が適度な日陰を作ってくれて、野生ランなどにいい環境を提供してくれる。
蔓ものは放置するとたちまち密林状態になるので、頻繁に徒長枝などを整理しなくてはならない。
そんな面倒な頭上の手入れに文句を言いながらも、爺様は何故か蔓性植物は好きなのだ。
このサルナシは津波被害前の北三陸沿岸から採取した枝を挿し木で育てたものだが、今や蔓の先端までは10数mにも成長し、着果枝が無数に出てたくさんの花が咲いている。
サルナシの実は山の果実の中では最も美味いとされる。
他家受粉とされているが、自家受粉でも半分ほどの花は実を着けてくれる。
キウイと同様に殆ど病害虫の被害を受けない丈夫な樹種なのである。

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24-04-17 満開宣言

2024年04月17日 | 季節の花

 

我が家の八重咲系桜(品種不明)は開花から4日目にして満開となった。
陽が射してみたり黒雲が広がって小雨が降ってきたりと不安定な空模様。
気温もさして上がる気配がない。

腕を振って速足歩きをご近所には見られたくないので、爺様は運動公園まで出かけている。
6月末の山歩きに備えて足腰を鍛えているつもりだが、今日も30分程度とサボり気味。

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24-04-14 開花宣言

2024年04月14日 | 季節の花

我が家にはソメイヨシノはなく八重咲(品種不明)のものとヤマザクラ系のものがあるだけ。
昨日数輪が開き始めた八重咲種、今朝には10輪以上になっていた。
我が家の開花宣言である。
日中の気温25℃、たちまち満開が通り過ぎてしまうに違いない。

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24-04-13 ソメイヨシノ

2024年04月13日 | 季節の花

今日も晴天、20℃を超えて5月中旬の気温。
桜の開花が宣言された盛岡市、我が家周辺のソメイヨシノはあと2日ほど必要。
水路沿いを歩きながら、ヤマメ釣り用の餌(イタドリ虫)を捕る。
もうだいぶ抜けてしまったようで、釣行1回分を捕るのに1時間を要した。
沿岸部河川は減水に転じているが、内陸河川は山の融雪が入り込んで増減を繰り返している。
週明けに沿岸小河川に一度出かけてみたいと思う。

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24-03-11 木瓜の花

2024年03月11日 | 季節の花

今朝の気温氷点下1℃台は随分暖かく感じる。
この先の長期予報に極端な低温の日は見えなくなった。
気が付くと庭先に残る雪がかなり目減りしている。
隣地境に植えた木瓜の花が今にも咲きそうになっている。

何を守るか人の気配皆無の更地と豊饒の海を隔てる巨大な防潮堤。
そこには建物もなく人々の暮らしもなくただ寒風が吹き抜けるだけ。
懐かしい人々は背後の山を切り開き高台に移り住んで久しいが、未だ心の復興には至っていない。
あの忌まわしき震災から13年目の北三陸の寒村である。

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23-10-31 ノコンギク

2023年10月31日 | 季節の花

本日も穏やかな日和、あまり日差しを受けない場所に群落したノコンギクが開花。
我が家の庭先はこの花が最後に開花して冬を迎えることになる。
あまりの晴天に誘われて爺様は今日の午後も庭仕事。
庭のど真ん中には我が家のシンボルツリーたる全高10mのアオモリトドマツの大木がある。
冬の山岳で唯一樹氷が生成されるだけに、爺様にとっては山の雰囲気が味わえる好きな樹種だ。
結構枝葉が生い茂り、狭い庭先に日陰をつくってしまうのが難点である。
しかし切り倒す訳にはいかない思いで多き大切な木なのである。
2股になっている地上6mぐらいのところで切断し、ついでに込み入った枝を切り落とす。
蔓性果樹の葉もだいぶ散ったこともあるが、庭先が随分明るくなったような気がする。

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23-10-20 小菊

2023年10月20日 | 季節の花

今日も天候不安定、晴間を見つけてはブドウなど蔓性果樹の剪定をする。
油断していると突然降り出した冷たい雨に濡れる。
明日は気温が下がりそうで、霜に当てたくない鉢物を室内に取り込む。
峠越えの国道など一部では凍結の恐れがあるかもしれない。
明日はタイヤ交換でもするかと・・・。

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23-10-19 シコウラン(紫香蘭)

2023年10月19日 | 季節の花

10月に入ってからの天候が思わしくない。
雲の多い一日、降らなきゃいいなと思っていたが一瞬パラパラと小雨。
夏の間、日陰の涼しい場所に置いたシコウランの鉢物を、先日陽の当たる場所に移した。
いつの間にか蕾を着けていたようで、開花してほのかに香りを漂わせた。
耐寒性に乏しいだけに、霜が来る前に屋内に取り込まなければならない。
10月半ばにして当地域はもう朝の気温一桁が定着している。
今年は二十四節気霜降を待たずして初霜が見られるかもしれない。

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