いつまでも夜が明けない冷たく暗い灰色の世界。
昨日からの雪は時折激しく、間断なく降り続いております。
しかしこの時期の雪は、降っては融け融けては降って、なかなか積雪にはなりません。
地温がまだ充分に下がっていないのでしょうね。
それでも今朝は、クルマが通り過ぎるたびに、パッと雪煙が上がる真冬モード。
気温が上がらない中、このまま降り続くなら、明朝には雪掻きが必要になるかもなぁ・・・。
そんでもって、オラんところは今季初の「真冬日」だったそうな・・・・・。
おいおい、まだ11月だよ。
いつまでも夜が明けない冷たく暗い灰色の世界。
昨日からの雪は時折激しく、間断なく降り続いております。
しかしこの時期の雪は、降っては融け融けては降って、なかなか積雪にはなりません。
地温がまだ充分に下がっていないのでしょうね。
それでも今朝は、クルマが通り過ぎるたびに、パッと雪煙が上がる真冬モード。
気温が上がらない中、このまま降り続くなら、明朝には雪掻きが必要になるかもなぁ・・・。
そんでもって、オラんところは今季初の「真冬日」だったそうな・・・・・。
おいおい、まだ11月だよ。
いつもの散策コース、まだ11月だが、今日現在秋を思わせるものはあまり見当たらない。
寒さに縮れながらもしがみついてるイロハカエデの紅葉と、しぶとく葉を残す一部のブナ科だ。
あとは向こう側が透けて見えるほどすっかり裸になった冬枯れの林が続く。
今日もまた気温上がらず、ややもすると真冬日かも・・・。
晴れるかに思わせた空は、昼前には雲が広がり、午後には再び雪が降り始める。
いかに北国と言えども、11月の中旬から連日雪模様ってのはあまり例がない。
10数年前に勤労感謝の日の大雪が、そのまま根雪になったことはあったが、なんだか今季はそれに類似しているような・・・。
朝の気温-4℃、さらりと積もった雪が、今季初の銀世界を見せています。
クルマの窓は凍りつき、周辺の道路も凍結。
街路樹に載った雪が、風に煽られパッと舞い上がってはサラサラと歩道に降り注ぎます。
ダラダラと秋の名残のままにあった北東北は、一気に冬に突入です。
時間の経過と共に気温はどんどん下がっています。
昼時のほんの少しの晴れ間を見つけ、意を決してタイヤ交換をすることに。
しかし外に出た途端待ってましたとばかりに時雨模様、季節風に乗って白いものもチラホラ。
里山もスッポリと雪雲の中、濡れてかじかむ手でやっと1台だけは終了。
そして15:00の気温は僅かに2℃、ついに本格的な雪が山から駆け下りてきたよ。
狩猟が解禁になって最初の週末、冬枯れの里山からは時折発砲音が響きます。
近頃我が家の周辺でキジの鳴き声を聞く事もないので、今年の獲物はなんだか少なそう。
冬型の気圧配置が定着して、気温の低い日が続きます。
明日はもしかして平地でも積雪があるかも知れません。
そろそろクルマの冬装備をしないと、安心して遠出ができないよなぁ・・・。
今朝方の盛岡地域は、初氷点下と平年を1週間ばかり遅れた初雪だったと言います。
残念ながらオラんところでは確認できなかったのですが・・・。
雪雲の切れ目から垣間見る岩手山は、さすがに5合目付近まで純白の雪を纏っておりまするぞ。
そんでもって日中もあまり気温が上がらず、寒い一日ではありました。
500Kmの彼方から鮎中A氏突然のおなり、ゴンちゃんちでリンゴ狩り・・・ってか。
久々のアユ談義、いいもんだね。
いつも思うんだけど、ネットを通じての釣り仲間って、ほんとに不思議な関係だよなぁ・・・。
降り積もる落ち葉は日に日にその厚さを増して、いつもの散策路はふかふかの高級絨毯。
今朝もまたいい天気に始まり、昼を回る頃から曇天に変わり夕方には雨になります。
このところ益々動きが活発になった孫に振り回され、爺婆の疲労はピークに。
たまには温泉にでも浸かりたいと思うのに、それとてなかなか時間が見つからないのす。
娘夫婦との同居、賑やかで楽しいことばかりを描いていたオラたちだったが、思いのほか辛い「孫かて」でありまする。
見事なほど快晴の朝でしたが、たちまち雨雲が広がって、昼前には全天どんよりと。
ほんに秋の天気は目まぐるしく変わりますな。
オラのイガイガ喉風邪は、3週間経ってやっと全快・・・・・長かったぁ。
外はちょいと肌寒くなってきましたが、庭先の渋ガキをもぐことに。
オラが高枝切りで落とすのを、女房が川虫捕りの網を持ってキャッチするのね。
今年は僅か50個に満たないカキですが、あっちだこっちだと罵り合いながらの一仕事は、毎年のことながら、ご近所のいい笑いものだよ。
これを以って今年の我が家庭菜園はめでたく終了でありまする。
葉っぱを殆ど落とした梢の先に、野鳥にと残した実が2個。
なんとも寂しげではありますなぁ・・・。
今日の雨だってまだそれほどの冷たさを感じない。
いつもならもう交換済みのタイヤも、まだ夏用のままで平気だ。
奥羽の連山だって既に雪化粧していていいはずが、未だ茶褐色の稜線をむきだしにしている。
ここまではいかにも冬の到来が遅れているかに思える。
しかしオラの願望でもあるが、この冬はガリッと厳しい寒さがありそうな気がしてならない。
人の話を聞くと、積雪量を占うカマキリの卵塊が、今年は結構高い位置にあるとか・・・。
北日本一円がすっぽりと雨域に入っています。
沿岸部は風雨も強く波も高いようですが、オラんところは落ち葉を濡らす程度の静穏そのもの。
娘夫婦はムコの実家へ出かけて、久々に静かな日曜日。
こんな日は滅多にないから、温泉にでもと思いつつも、今日のお天気の性もあって、眠くて身体も重くてなかなか腰が上がらないのね。
雨の上がった夕方、ヒバの枝下でくんずほぐれつユキバンバが飛んでいたよ。
これもキノコ、「ツチグリ」
昨日の男鹿磯、オラにとっては3年ぶりに本命に出会う日だったような気がするのよ。
しかし突然の雷雨にその望みを奪われたオラ、思った以上に心身の疲労が・・・。
飯を食うのももどかしく、10時間もの爆睡をむさぼったのす。
気持ちのいい目覚め、夜中に小雨があったようですが、からりと晴れた小春日和だよ。
今日こそはキウイの収穫を・・・。
昨冬の剪定の失敗から、数は500個ほどと少なめ。
頭上を覆っていたキウイの葉は触れるだけで散り、その隙間から陽射しが地面に届きます。
そろそろ鉢物も屋内に取り込まなくちゃね。