私の好物の一つにクサヤがあります。
時々新島産のムロアジのクサヤを購入しています。
そのほか、以前のブログで照会しましたが自家製のクサヤも作っています。
当地は田舎ですが、クサヤを焼くときは気を使います。
風の強いときとか、雨の日に限ってクサヤを焼いています。
頭と尾を取り、グリルで焼きます。
頭と尾はクサヤ液に投入し、菌の栄養源とします。
焼き上がったクサヤを熱いうちに、食べやすい大きさに裂いておきます。
焼いたクサヤが冷めたなら密閉容器に詰め、冷蔵保存と冷凍保存にします。
これで臭いがなくなり、好きなときにクサヤを楽しめます。
冷えてる状態ですと臭いも気になりません。
軽く炙ると最高の酒肴になります。
これからトビウオの旬です。
自家製のトビウオのクサヤに挑戦です。
過去記事 自家製クサヤ作り
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