遊木民のアトリエ

現在は農業・木工業
                           

菜園の今(タマネギ等の定植準備)

2020-10-27 | 田舎の風景など

 サツマイモの収穫が終わり大量のツタや葉が出ました。

コンポスト(昔は堆肥枠)に積み重ね踏みつけて枠を上げていきます。

通期が良くなり発酵が進みます。

また、乾燥鶏糞を時々振りかけます。

窒素の成分を加え、C/N比(炭素と窒素の比率)を下げ発酵を促進させます。

昔は木製の堆肥枠を自作なりしていた様ですが、私は水田の畦補強資材を

円形につなぎ合わせて堆肥枠にしています。

 タマネギと夏ネギの育苗状況です。

タマネギで2、000本弱、夏ネギで1,500本ほどの育苗です。

 タマネギは128セルのセルトレイに一粒蒔き。

 夏ネギは128セルのペーパーポットに3粒蒔きです。

 タマネギの定植床も完成

 サツマイモの跡地を夏ネギの定植地として整地完了。

タマネギは11月上旬、夏ネギは中旬に定植予定です。



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