
1m強のタチウオを捌きます。

タチウオの歯は鋭いので注意です。

頭と尻尾(どこから尻尾か分かりませんが食べるところが無いところ)
を切り落とします。

上半分を3枚におろします。
タチウオの背びれは大きく深く食い込んでいますので背骨と一緒に
おろします。
3枚におろさない場合は、背びれを抜き取り筒切りにします。

上(肛門より上)はムニエルや幽庵焼きに、
下はお造りなどにします。

タチウオの皮は美味しいのでバーナーで炙り、焼きしもにします。

細作りにしました。
皮下に脂がのっており美味しいお造りになりました。
数年前までは常磐沖でタチウオが上がることは無かったのですが、
海水温の上昇で漁場が北上したのでしょうか?
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