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一日一言

              1月28日:無量寿②

     自らも生き
     他を生かし続ける
     いのち

     無量寿のいのちとおっしゃるのは
     そういういのちの
     ことではないのか

     少なくとも
     私の欲しいのは
     そういういのちである

     死にながら
     死なないで

     自らも生き
     他も生かし続ける
     いのちである
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小沢一郎の潔白・五・

                 小沢一郎の潔白・五・
               水谷建設元会長を喚問すべき

小沢事件とは、突き詰めれば水谷建設〔三重県桑名市〕から小沢サイドに裏献金の1億円が渡ったかどうかにつきるのである。

第一報を報じた09年11月中旬の共同通信の記事は生々しかった。
『関係者によると、現金提供は04年10月と05年春頃の2回。授受に立ち会ったのは、小沢氏の公設第一秘書で資金管理団体『陸山会』の元会計責任者大久保隆規被告と当時秘書だった石川知裕衆議院議員で、この二人から要請されたという。

別の関係者は提供額は一回当たり、5000万円だったとしている」
他紙も一斉に後追い報道したものだ。これが本当なら、悪質な汚職事件であり、小沢元代表が叩かれ、秘書が逮捕起訴されても仕方がないが、結局はこのことは途中で疑惑が完全に消えてしまった。

東京地検特捜部はこの問題で小沢本人はもちろん、元秘書も起訴できなかった。問えたのは、資金報告書の「虚偽記載」というミス記載に過ぎなかった(後日わかったが、ミスも無かった)。

検察審査会の議決の中にも、『土地購入の4億円の出所』という言葉があるだけで、あれだけ大騒ぎした水谷建設1億円の文字はない。どういうことか。

検察に詳しいジャーナリストの魚住 昭氏は「検察の小沢捜査は、生きるか死ぬかの戦い。1億円の疑惑で証拠をつかんでいれば、小沢本人を起訴した。それが出来なかったのは何もなかったということ。見込み捜査の失敗で,検察の完敗です」と語った。そういうことなのだ。

与党の大物幹事長を相手に、あれだけマスコミにリーク情報を流し大マスコミを躍らせ、期待させた以上、1億円疑惑が事実なら、当然逮捕起訴に踏み切っている。それが出来なかったのだから、どんな言い訳も通用しない。

特捜部が一杯食わされたか、ガセネタに踊らされたのである。そう考えるしかない。しかし、検察がヨタ話に引っかかって、当時の与党幹事長を血祭りに上げたとなれば、検事総長以下のクビが飛ぶ大問題。

検察の「正義」は地に落ち、一転、袋叩きにされる。そこで無理矢理『期ズレ』という記載の問題をこじつけ、小沢の秘書三人を『虚偽記載』容疑で起訴し、メンツを保とうとしたのが小沢事件の裏側である。

大新聞テレビの司法記者たちも同じだ。『ヨタ話に騙されました』とは口が裂けても言えない。そこで『政治とカネ』というあいまいな言葉で、さも小沢疑惑が続いているかのように装い、自分達の失態を糊塗しているのだ。

『違う』と言うなのら、大新聞、テレビは自分たちの正しさを証明すればいいではないか。

1億円裏献金の情報源である水谷建設の水谷功元会長は、幸い、脱税による刑務所服役が終わり、昨年3月に出所している。菅民主党や自民党にはたらきかけて、国会で喚問したらいい。

小沢喚問の要求よりも余程合理的だ。何故しないのか。できないのか。 六へ
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一日一言

                1月27日:無量寿①

草の実が地に落ちて 芽を出し 伸び
花を咲かせて 実を結ぶ
それがまた地に落ちて 生え 育ち
花を咲かせ 実を結ぶ

牛が食べる
葉も 茎も 花も 白い乳になる。
その乳をのんで 病人は元気を回復し
働きのエネルギーに かえていく
赤んぼうは 太り
仔牛は 成長する

不思議ないのち
死にながら 死なないで
生き続けるいのち。
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小沢の潔白・四・


                 小沢一郎の潔白・四・
            検察調書のいい加減さ:石川議員の激白。

検察審査会の強制起訴議決を受けて、今月中にも起訴されるかもしれない小沢一郎・民主党元代表。シロート集団の検察審査会が、強制起訴の決め手としたのは、小沢の元秘書で政治資金報告書のk余儀記載で逮捕された石川知裕衆議院議員の供述調書だ。

逮捕拘留中のものと保釈後のものと二種類あり、いずれも問題となった4億円の不動産取引について小沢に「報告了承を受けた」ことになっている。検察審査会は保釈後も石川が供述を変えなかったことを重視、
「決定打」としたのだが、その後二度目の供述については検事が「供述を変えない方がいい」と“誘導”していた事実が発覚した。

石川は聴取内容をICレコーダーに録音しており、そのデータは来月7日から始る石川の裁判で証拠採用される。初公判を前に石川氏が語る「事件の真相」―――

不動産取引について、私が小沢先生に報告、了承を受けたという話は
当初、検察リークで出てきたのでしょう。私も弁護士もどういうことを報告、了承を受けたのかについて、何も発していないのに、これがどんどん捻じ曲げられ,曲解されて行ったのです。

全体の企業献金がいくらで、個人献金はどれくらいでした、とこういう報告はしますよ。しかし、問題の不動産取引について、「収支報告書への記載は来年に回しますから」、みたいな報告は一切していないのです。

それではあの不動産取引についてどんな報告をしたのか。これらは裁判で明らかにしますが、5,6年前のことで記憶があいまいな部分もある。菅に報告、了承といいますがものすごい量があるわけです。私も小沢先生もおぼえていないこともあるし、私が報告したと思っても、実際は報告していなかったことなどもあるでしょう。

だから、取り調べの中では「言ったかも知れないし、言わなかったかもしれない」と言いました。でも調書では「よくわからない」というのは通用しない。そう言われたのです。

せめて「記憶は定かではないが」という一文を入れてくれと頼みましたがそれも却下されました。それでいて検事は「わざと」とか「執拗に」という表現は勝手に調書に付け加えてしまう。『わざとなんて言っていないでしょう。消してください』と言っても消してくれない。

もち論逮捕・拘留中の取り調べには当然、誘導が有りました。そうやって出来上がった調書だけを検察審査会の方が読んだ。私も小沢先生も呼ばれず、検察官だけの話を聞いて、小沢強制起訴の議決を下したのです。



私は逮捕後、昨年5月に再度の聴取を受けた際、その内容を録音しました。そのことは昨年12月まで弁護士さんにも言わずに、隠していました。なんかイヤでね。隠し撮りというのは、しかし、検察だって、外に出さないという調書をリークしている。

このやり取りを明らかにする事によって、検察審査会が問題視した私の調書の信憑性について、きちんと主張していこうと。

少なくても小沢一郎先生の罪を晴らすという意味で頑張らないといけないなと思ったのです。



(何故関係ない自分の名が出てくるのか)

裁判では無罪を主張しますが、ポイントは汚い金を隠すために故意に収支報告書の虚偽記載を行なったのかどうかに成るでしょう。結局水谷建設から裏金を貰ったかどうか、なのですよ。

拘留されて10日目以降は副部長が出てきた。聞かれたのは水谷建設の事だけです。彼らはとにかく、裏金をもらった事を前提にしている。そうでなければ何故(期ズレをやって)隠すのか。

こういう見方で迫ってくる。それが本当ならば4億円全部が汚い金でないとおかしいのですが、少なくとも(水谷建設が私に渡したと言う)5000万円は汚い金だと、そうしたかったのでしょう。

私は何故水谷建設がウソを言うのかわからないので、保釈後、関係者や新聞記者の方にずいぶん話を聞きました。何故関係ない私の名前が出てきたのか。私はほとんどゼネコンとは付き合いがないのです。

担当は経理で、入出金の記録、コンピューター操作が主な仕事でした。
ただ、私の目の前を通過せずに小沢事務所の金庫に金が入ることはありえない。大久保隆規秘書は金庫のありかも知らないのです。

そういう意味で私の関与が必要だった。それに私は衆議院議員です。小沢先生を貶(おとし)めるには元秘書で議員の私を貶める事が有効だった。小沢事務所の構造を良く知る人が『石川を絡(から)めろ』と進言したのかもしれない。大物の元衆議院議員の影もちらつきました。


私と小沢先生の罪は決定的に違う。

いずれにしても、4億円が汚いカネである事が立証できなければ、何が問題なのか?という裁判に成ると思います。不動産取得の時期をズラした事がさも重大でいかがわしいように報じられていますが、その理由がわからない。

取得時期をズラすと、裏金を隠せるのでしょうか?更に会計責任者として虚偽記載の事務的な部分で責任を問われている私の罪と、そこに責任がない小沢先生の罪は全く違う。

小沢先生は無罪だと思っているし、早くカムバックして欲しいと思います。・・五へ

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一日一言

              1月26日:誕生日

誕生日おめでとう
お父さんお母さんから
いのちをひきついで
おじいさんおばあさんから
いのちをひきついで
その前のおじいさんおばあさんから
その前のその前のご先祖から
いのちをひきついで
何億年も昔からの
いのちをひきついで
あたらしいいのちの
この世への誕生
おめでとう おめでとう

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こころの教え・こころの美しい人になりたい

               こころの美しい人になりたい
                       高橋中学校2年B組中易留美子

いつか廊下の黒板に「いくら可愛い顔でもこころが美しくなければ駄目だ。顔だけでは人のこころはわからない」というような事が書いてありました。本当にそうだと思いました。

○ 美しい顔
○ 頭が良い
○ 美しいこころ

三つとも揃えばそれに越したことはありませんが、もし誰かがこの中のひとつを選びなさい、と言ったら、私たちはどれにするでしょう。きっと迷うと思います。

こころが美しくても、頭が悪く、顔がみにくかったら、人にばかにされると思う人もすくなくないと思います。考えればそれももっともだと思います。

でも口先だけではなく、こころから、こころの美しい人になりたいとはっきり言える人。そして、本当に美しいこころの持ち主になれた人こそ、立派だと思います。そんな人にわたしはなりたい。


こころをみがく事をいつもこころにかけて努力してください。

黒板に書いておいたことを、中易さんがこころにとめていてくれるのをうれしいと思います。した事がどんな意味ででもはね返ってくるのは、うれしいものです。出した手紙の返事が来たときのうれしさですね。

中易さんは、その人を見たとき、この人はこころの温かそうな人だな、と思ったり、この人はどうも冷たい人のようだと感じたり、この人はどこかとげがあるようだ、と感じたりすることは有りませんか。

もう中学生くらいになれば、顔や姿に、はや、その人のこころのあり方がにじみ出てくるのですね。そしていくらお化粧しても、変えることも動かす事も出来ないその人の顔がいつのまにか出来上がっていくのですね。

生まれつき顔の整っている、いわゆる器量のいい人も、不器量の人も、その人の奥底からにじみ出てくるような美しさを作りたいものですね。
そしてちょっと見ると、あまり整ったという顔でなくても、付き合っている中、段々その人の奥の深さが輝いてくるというように、奥底のものを磨くようにしましょうね。

こころを磨く仕事は、お化粧のようにその日になってから何とかできるというものではありませんので、学校でも家でも人が見ていてもいなくても、いつもこころにかけて努力しなければなりませんね。

それから本当の美しい顔というのものは、「理知の光り」も持っていると思いませんか。

勉強を頑張る人は,たいていかしこそうな顔だなぁと、やはり外からも感じられますね。器量よしの人でも勉強しない人は、どこか引き締まりが抜けているものですね。

こう考えると、中易さんが考えている三つのことも、結局ひとつの事になってしまうようです。

中易さんは、本を読む事や、花を育てたり見たりする事が好きでしたね。
そういうものは、こころをみがくのにも大変大事な働きをしているものです。どうかますます、そういう方面にも頑張ってくださいね。
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小沢一郎の潔白・三・

                 小沢一郎の潔白・三・

「(04年)に土地代金を支払っているのに本登記を翌年(05年)にずらしている」――。東京第5検察審査会が1回目の議決で「諸工作で、マスコミなどで騒がれない為の手段と考えられる」と判断した。

この『期ズレ』は何故起きたのか。繰り返し言うが、04年10月時点で世田谷の土地を買ったのはあくまで小沢個人。資金管理団体『陸山会』の資産ではなかったから、その政治資金収支報告書に記載する必要はない。しかも10月時点では所有権移転請求権を仮登記しただけである。

ただ仮登記という面倒な手続きを取らず、すぐに所有権移転を「本登記」し、「陸山会」と“使用権に関する確認書”取り交わしていれば、『期ズレ』問題は起きなかった。

法務局に何度も足を運んで無駄な登記手数料を払う必要も無かっただろう。何故あえて『仮登記』にしたのか。「不動産登記簿の『地目』がポイントです。

小沢氏が買った土地は当時 『畑』 でした。のうち売買は農地法に基づく手続きが必要で、地方都市などでは地元の農業委員会の許可を得るのに数ヶ月掛かる事もめずらしくありません。

許可が出るまでの間、『所有権』を公的に主張出きず、『仮登記』という手段がとられるケースが多いのです。小沢さんの買った世田谷区深沢8丁目の土地は、 「宅地化農地」 の為、当然、世田谷区農業委員会の許可が必要です。

届出をすれば、普通は2週間程度で許可がでますが、1ヶ月以上掛かる場合も有ります」(不動産業界関係者)。小沢が昨年1月の会見で説明していたように、当時は秘書の『事務所兼住宅』を探していた頃、たまたま見つけた土地が『農地』であり、その土地を一刻も早く押さえようと
『仮登記』したとすれば説明が付く。
                      ☆
               (よくある事で何が問題なのか)

世田谷区の別な不動産業者がこう語った。「仮登記という、普通はやらない事を小沢さんがやったのは『農地転用』の手続きがあったからと考えるのが普通です。

登記簿を見ると、小沢さんは04年10月5日に売買予約をしている。つまり問題の土地を買う契約をした。で10月29日に仮登記している。

おそらく契約をして金も全額支払おうとしたが農地転用の手続きが終わっていなかったから、仕方なく仮登記したのでしょう。

こういうケースはいくらでもあるし、問題の土地の登記所には何等問題点はない.殿業者に聞いても皆そう言いますよ」

世田谷の農業委員会を直撃したが、「古いことなので何時許可を出したかわからない」とのことだった。小沢事務所は、裁判に関わる事なので何時農業委員会から許可が下りたかは明かしていない。

しかし許可に手間取り、さらに暮れの12月に入り、小沢事務所が忙しくなり、最終的な売買契約完了が年をまたぎ、翌年、1月7日になったとしても、特別不自然なことではないのだ。要するに、「期ズレ」の疑惑は、どうでもいいささいな、取ってつけた疑惑なのだ。
読売新聞はじめ、大手マスコミや、検察がそれでもこの土地売買にこだわったのは、購入資金4億円のなかに水谷建設からの裏金が混ざっていたと見立てたからである。だがその見立ても、全て崩れている。四へ

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一日一言

                 1月25日:つながり

地上の世界は、政治の世界と言わず、
経済の世界、教育の世界まで、
分裂、闘争の修羅場と化そうとしている。
が、この方向に果たして人類の幸せ、
平和があり得るのであろうか。

分裂の方向ではなく、つながりを大事にしたい。
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小沢一郎の潔白・ニ・

                小沢一郎の潔白・二・

             (土地取引4億円の流れに不正なし)

『小沢氏団体、04年報告書記載に虚偽 土地購入計上せず』――

小沢「土地取引」疑惑の発端は、09年10月15日付読売新聞朝刊だった。小沢の資金管理団体「陸山会」が04年に世田谷の土地購入をした4億円を政治資金収支報告書に書かなかったという内容で、以降、この4億円の出所を巡ってテレビ・新聞では

「水谷建設からのウラ金」:「ゼネコンからの献金」という疑惑報道があふれたのである。東京第5検察審査会の審査委員もこれに引っ張られた。

「4億円の原資を隠蔽する為に、小沢氏は執拗な偽装工作をしている」
「4億円ので所や、土地取得資金の記載を翌年にずらした」と『認定』

2度の「起訴相当」議決の決め手になった。だが一連の認識には大きな間違いがある。04年の土地取引の主体は陸山会ではなく、あくまで小沢個人だったことだ。ここをゴチャ混ぜにしてしまうと何も見えてこない。

「小沢氏は昨年1月の会見で、土地購入費について、当時の経理担当秘書から,『かき集めれば何とか成るが(陸山会の)、活動費がなくなる』と相談され、『(過去、複数回にわたって)銀行から引き出し、金庫に保管していた金を貸し付けた』と説明した。

言葉通りの解釈なら小沢氏はポケットマネーを“立て替えた”という事に成る。つまり土地は小沢個人の金で買ったわけです。しかもこの04年時点では所有権の移転登記はされていないから、あくまで小澤個人の資産。実印が無く、登記が出来ない政治団体の陸山会の政治資金収支報告書に記載する必要は全くないのです」(事情通)


政治資金収支報告の記載はあくまで政治資金の収支だ。個人の金で買った資産を書く義務は法律のどこにも書いていない。読売の『認識不足』もここにあるのだ。

すると大マスコミの記者はこう騒いだ『ポケットマネーで土地を買ったのに何故小沢はすぐに陸山会に4億円を貸し付けたのか』

検察審査会もここを疑惑視したが、その答えもちょっと考えれば説明がつく。会計のプロの見立てはこうだ。「陸山会は当初小沢氏の立て替え金をすぐに戻そうと考えていたでしょう。

ところが当時の陸山会は『活動資金が無くなりそう』だった訳だからおいそれとは大金を動かせない。解散総選挙が何時有るのかわからず、金庫を空っぽにする訳にはいかない。

担保に乏しい政治団体が金融機関から新規借り入れするのは難しく、時間もかかるからです。そこでどうしたか。陸山会の銀行融資枠を広げることだった。小沢氏が銀行から4億円の融資を受け、陸山会に貸し付けた。

陸山会はその4億円を担保に銀行から融資を受け、小沢氏に返したわけです」注意したいのはこの場合、貸し付けた小沢個人と、融資書類に署名捺印した陸山会代表小沢の二人の小沢が登場することに成る。

この複雑さが話をややこしくさせているのだ。個人的に立て替えたカネならその後チャラになれば収支報告書に書く必要はない。

融資枠拡大のための4億円の貸付金は04年の報告書に記載されており、04~07年にかけて陸山会から、小沢個人に返済されている。

つまり原資の出所も流れも全てオープンであり、筋は通っているのだ。

東京地検特捜部が1年以上100人の検察官10億円以上の費用をかけ、小沢本人を聴取し、預金通帳を全部調べながら、『不起訴』にした理由はここにあったのだ。

いちばん汚いと思っていた小沢がいちばん綺麗だったことに検察官は一様に驚いたというのだ。何しろ一円の果てまで領収証を取っているという。・・・三へ
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一日一言

              1月24日:妻に出会う

妻の足の裏をもむことになった。家内を貰って38年目、
家内の足の裏を見たのは初めての事。
少しは可愛らしい足のうらだろうと思っていたら、
指が広がり、がめつい足の裏。家に来てくれた時は、

もうすこしは可愛いい足の裏だったのだろうが、
山奥の私の家へやって来て、毎日毎日お仏飯を炊く薪を拾いに山に通い、私に代わって、畑を耕し、作物を作り、肥やし運びなどをしているうちにこんな足の裏になってしまったのだろう。

気がついた時には本気で手を合わせていた。
初めて本当の家内に出会った気がした。

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