goo

権力を握ってやりたいことをやる(菅直人)の抱負

         権力を握ってやりたい事をやる!!菅 直人の抱負

菅 直人は公邸開きと称する新年会の挨拶で集った40人ほどの国会議員を前に『今年は自分らしさを確り出したい』と宣言し、さらに
『臨時国会は守りに徹したが、通常国会はそうはさせない。やりたいことをやるために、権力を掌握する』と意気込んだそうだ。

どこぞのクーデター首謀者を思わせるような言葉ではないか.。

正常さを欠いた菅の脳みそから発せられる言葉はやはり狂っている。
これまでも数々の軽率発言をしてきたが、今回の「やりたい事をやる為に権力を握る」発言は国民に相当な不安感を持たせるに充分すぎる不適切極まりないものである。

政治家として首相として言葉を選び、操れないのではその資格すら疑われる。それにしてもこの男は一体何に動かされているのだろう?権力を掌握するという発言のウラには

一、 仙谷官房長官から決定権を奪い返したいということなのか?

二、 それとも小沢一郎を排除する為に司法や、マスメディアも意のままにしたいと言う事なのか・・不明だが、

菅 直人という異常人格者は『権力』という言葉を使うことの自分へのダメージをほとんど理解していない。どうしようもない男だ。

菅 直人はこの半年間に誰もが予想しなかった『国民の敵にすっかり定着』してしまった。予想通り小沢にイワレのない辞職を迫り、消費税の引きあげを言明した。国民への背信行為である。

こうした国家国民の窮地を救うため、一日も早い強力な小沢政権の誕生が待たれる。





コメント ( 2 ) | Trackback ( 0 )

運命を拓くために

                   運命を拓くために・九・

9:天は自ら助くるものを・・・

『天は自ら助くるものを助く』という言葉は古くからある。ところが自らを助けず、自分というものをつくればつくれるのに、少しもつくらずに居て、やれ病がどうの、運命がどうの、と言っている人間は結構多い。

たとえば、右を見れば繚乱たる花園があり、左を見ればゴミやフンがごろごろと転がっている。右を見ていれば目にうるわしい花が己を楽しませてくれるのに、左ばかり向いていて、「何てこの世は醜いもんだ」と考えている者が居たら、決して誉められる事ではない。

自分が嫌な運命の中に生きている場合でも、注意がもっと良い運命のほうに振り向けられていれば、たとえどんな運命の中に居たって、それを気にしなく成る。

幸福を本当に味わおうと思う秘訣はここにあることを考えられなければ駄目だよ。
コメント ( 1 ) | Trackback ( 0 )

一日一言

                      不思議

1月5日:不思議

目があってみることが出来ることも、

耳があって聞くことができることも、

呼吸や心臓が昼夜無給ではたらき続けていることも、

手や足がそれぞれ自由にはたらいてくれることも、

たべたものが血になり、肉になり、骨になり、

働きのエネルギーになってはたらいてくれることも、

みんなみんなただ事ではない不思議きわまることであった。

生きているとばかり思っていた私が生かされていた。
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )