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古館:報道ステーションも真っ青


               古舘:報道ステーションも真っ青

平均視聴率13%を誇る報道番組の「報道ステーション」が、1月5日にこの日だけ、いきなり数値が下がって、6、9%を示し、まさしく異常の様相を呈した。過去安倍晋三が出たときは16、9%有ったそうで国民の菅への怒り、失望の感情はそれだけ半端じゃないのだ。

国民の心は菅の顔など見たくもないということなのである。官房機密費を貰い慣れているキャスター古館も、この低視聴率には予想外だったのだろうか?マスコミが作る世論操作用の数値ではなく、本当の世論、国民の思いを知っただろう。

但し、産経新聞が小さく報道していたのを見たが表立って他のマスコミはほとんどこの事を報じていない。菅や仙谷からの毒饅頭効果なのだろう。

もっとも産経新聞は、官房機密費を貰っていなかったのか、菅が報道ステーションに出た1月5日の視聴率が平均の13%~14%を大きく落ち込んで6・9%だった事を伝え、放送局内に衝撃が走ったことも報じていた。

この番組の視聴率一桁という記憶は最近なかったようだ。そうして不思議なことに6・9は女好きの菅 直人にふさわしいピッタリの数字だと妙に感心する者も多いのだとか・・・)

普段はNHKの紅白歌合戦の視聴率が上がった下がったとあれほど騒ぐのに、一国の首相が出演する番組の視聴率を取り上げないのはマスコミ側に菅の不人気を隠す何らかの意図があってのことだろう(結局は毒饅頭効果と言うのだろうか?)。

小沢一郎がニコニコ動画に出演した時の
ビューワーの数は150、000に達し、小沢の人徳、品性、政策、政治理念に触れた多くの視聴者は、これまで長期にマスコミの流してきた『小沢=悪のイメージ』が捏造(ねつぞう)のものであったことをはっきりと認識させられたのである。

あまりの小沢の評判の良さに菅 直人は焦って、1月7日にインターネット放送局『ビデオニュース・ドットコム』日本ビデオニュースに出演し、普段有料を無料にして官邸から地方へ党員。関係者に視聴するよう指示を飛ばしたという。

そこまでやって、果たしてインターネット対決はどうなのか?と感心をもたれたが、菅 直人のビューワーの数はたったの2、000ポッチだった様で菅 直人の大完敗だった(小沢15万・菅2千)

如何におめでたい正月だからと言って、自分のオツムのオメデタさをインタ-ネットにまでさらけ出しているのだから世話はない。

結局菅 直人という男の正体は

① 市民運動をやっていた時は、議員になりたいだけだった。
② 議員になったら大臣に成りたいだけだった。
③ 大臣に成ったら総理になりたいだけだった。
④ 総理になったら一日でも長くそのイスに座って居たいだけ。
⑤ そのためなら、今、誰に利用されたっていい。結局は国家国民を犠牲にして我が身大事だけの卑怯な男だ・・・という事だ。
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運命を拓くために

                 14:精神の態度で

ここで、「人生と積極精神という、極めて大切なお話をしたいと思います。
健康も長寿も成功も運命も、人生の一切合財が全てこの積極精神というもので決定されるからであります。

大抵の人がこの真理に目覚めていないので健康や、長生きという問題は肉体に施す手段や方法が、何よりも重大であるように思い、また運命や成功も、先ず学問や経験を豊富にしなければいけないように思い込んでいる。

勿論それは必要な事では有るが、いわば第二次的なもので、第一に必要なことは「精神の態度」であります。心が積極か消極かで、人生に対する考え方が両極端に相違してくる。

心が積極的であれば,人生はどんな場合でも、明朗、溌剌、颯爽、という勢いに満ち溢れ、

反対に消極的であれば人生の全てがずっと勢いを失くしてしまう。

運命を良くするには良くしようという「積極のこころ」を持たねばならないのであります。
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一日一言

                1月10日:必死の願い②

トンボや蝉の

あの脱皮の必死な姿を見ても、

拝みたくなるほどひたむきで

荘厳な生まれる為の

必死の願いを見る事が出来ます。

人間もそういう命の願いにもよおされて

生まれ難い人間に生まれて

生きているのです。
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