東日本大震災の後、1911年9月15日に、NHKの大越キャスタ-のインタビュ-において、中曽根康弘元首相は下記のように答えています。
(1)大越キャスタ-の質問
長い間、政治家として国民に向かい合ってきた方として、国民に今、何を望みますか。
(2)中曽根氏の返答
国民に求める前に政治家も国民自身も修養すること。人生死ぬまで修養だと思わなければならないということです。
政治家は自分を修めること。先ず自分自身を修めてゆくこと、自立主義で自分が自分を納めていくこと、これが大切だと思います。
去る、11月29日に他界された信念の人、中曽根・元首相のご冥福を祈ります。
(1)大越キャスタ-の質問
長い間、政治家として国民に向かい合ってきた方として、国民に今、何を望みますか。
(2)中曽根氏の返答
国民に求める前に政治家も国民自身も修養すること。人生死ぬまで修養だと思わなければならないということです。
政治家は自分を修めること。先ず自分自身を修めてゆくこと、自立主義で自分が自分を納めていくこと、これが大切だと思います。
去る、11月29日に他界された信念の人、中曽根・元首相のご冥福を祈ります。
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