囲碁の趙治勲名誉名人(67歳、下 写真)が、2023年12月25日に公式戦通算1600勝を達成しました。これは囲碁・将棋界を通じて前人未踏の偉業です。内訳は、1600勝、899敗、3引分け、勝率で、0.6402です。なお、2位は小林光一名誉名人の1461勝です。趙氏は6歳で韓国釜山から来日し、木谷実九段の弟子となり、11歳で史上最年少プロになりました。
一方、将棋界の最多勝数は羽生善治九段の1556勝、勝率0.6930です。これは、羽生九段が15歳でプロになってから53歳の今日までに残した成績です。2位は谷川浩司第17世永世名人の1388勝です。なお、藤井八冠は354勝中です。
次に将棋と囲碁の人気度を紹介します。
愛好者人口、 将棋対囲碁:460万人対130万人。
プロ棋士の数、 将棋対囲碁:160人対400人。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2d/a6/802a8f3e75ed817cf83cbc94da74839a.jpg)
一方、将棋界の最多勝数は羽生善治九段の1556勝、勝率0.6930です。これは、羽生九段が15歳でプロになってから53歳の今日までに残した成績です。2位は谷川浩司第17世永世名人の1388勝です。なお、藤井八冠は354勝中です。
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愛好者人口、 将棋対囲碁:460万人対130万人。
プロ棋士の数、 将棋対囲碁:160人対400人。
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