ヤッパウミハイイヨネ

川口I-STORMバラクロ水曜6時


 

岩井・・・翌日

2012-06-06 22:31:00 | スイム話
翌日は体が固まりそうなくらい、なんだか疲れていた、
ここは頑張って泳いでおかないと、本当に固まってしまう
午前中にプールに行くと・・・
ウキウキウォーキングのクラスと重なった、
人数も多く、3コース使用でグルグル歩くのだ
当然、隣りのスイムコースは・・・えらい事になる

まあ、それはそれで水の流れを感じる練習になるから好きだ

壁を蹴って・・・一掻き目、う、動かない?固すぎるぞ
うわ~、すっごい固まってる~
ギブスでもはめてるみたいな、ぎこちなく固い肩周り

ゆっくりと、といきたいところだが、流れが強くてゆっくりしてると進まない

水底のタイルを見ていると、止まってる感じ、
5m泳ぐのに10ストロークかかってそうな・・・

あ~、なんだか、沖縄のうるま大会を思い出す
うるまの海低のもずく畑・・・
前からの強い流れで・・・帯状のもずく畑が、動かない
あの時は、焦ったな~、
水がキレイだと、いくら掻いても前に進まないのがよく解ってしまう

そんな事を思い出しながら、2000m泳いだ

あ~、軟弱な体だなぁ・・・疲れた
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岩井アクアスロン・・・もうちょっと続き

2012-06-06 21:26:41 | れすきゅ~魂
アクアスロン・・・ということで、いつものOWSとは、参加選手が違う
でも、スイムコースは、いつものJIOWSA・OWS用

90%がウェット着用のトライアスリートと思われる

ブイとブイの間にロープもガイドブイもないコース
そして、当日にならないと決まらないコース

前日の浜辺でも聞かれた・・・「コースって、どこなんですか?」
当日の受付でも・・・「コースって、どうなってるんですか?」
ちょっと怒り気味で・・・「大会要項にコースの図が、なんで無いんですか?」

コースを設営するのは、れすきゅ~魂リーダーのパパッチ
選手にとって一番泳ぎやすいコースを当日の潮や風を考慮して決める
当然、時計周りか反時計周りかも当日決定する

前日に決めてしまっても、当日に潮が変わってしまうこともあるのだ

ブイは必要なモノしか置かず、出来るだけ1周を長い距離で取る事を考える
選手自身が、目標物をしっかりと見て判断しなければかなりのオーバーコースとなる
そういう意味では、OWSの苦労を味わって頂けるコースだ

そんな大変なコースだが、一番泳ぎやすいコースを提供する為に、
当日の海をよく観察して決めるので・・・前日にはお答出来ないのだ

だから、JIOWSAの大会に参加される場合は、
当日のコース説明をよく聞いて下さいね

さて、なんで今更コースについて説明したかというと・・・
いつもよりも、コースアウトする選手が多かったからだ
何故か?前を見ない?見てもコースアウトする?
ブイとブイの間の選手層が、かなり横幅の広いものとなり、
外れていく選手を追っかけて、注意すること度々

ロングの部(スイム1,5K ラン10K)では、ボードに乗ってガード
いつもより動きまわった気がする・・・

でも、選手がウェットを着ている点では、いつもよりも安心感があったのも確かだ

いつもは、上陸していく選手はゴールだけど、
あ~、これから10キロも走るなんて、信じられない
みんな凄いな~、と感心して上陸を見送る

上陸すれば、走る選手を応援する人々
MCの声も泳いでいる時は聞こえないだろうが、ランの時は聞こえる
やっぱり陸の方が花があるなぁ~

無事に全ての競技が終了し、怒涛のお片づけタイム突入
帰って行く選手が、声をかけていってくれる

オーシャンスイム練習会に参加して頂いた紳士も声をかけてくれた

その中に・・・
「あの・・・今日はありがとうございました、迷惑かけちゃってスミマセンでした」
と、あの若いお兄ちゃん
ちょっと照れくさそうだったけど、笑顔が見られたので安心した

また、どっかの海で会えるといいな
コメント (2)
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