33度の朝日湯に慣れてしまった我がチーム、波うち際で震え上がる。発表は21・9度、「ウエット着用可」が発令された。おまけに雨空で日焼けの心配も無い。こんな時はキャップは絶対シリコン。メッシュだと濡れた頭が風に晒され体温はどんどん逃げて行く。
体脂肪の少ないシラガーさんには、TIご用達ユニクロのボディテックを着てもらう。
そんな中、ボー飲さんは真っ先にウォーミングアップ。やたら元気だ、さすが雨男、水もしたたる何とやら・・・・?
いよいよスタートだ。皆少しづつ水に入り・・・・・「ピィー~!」
先日Shoooponさんの母上が「海はダメなのよ~、砂浜裸足で歩けなかったのよ」なんておっしゃってたけど、最前列でダッシュスタート。元サーファーのボー飲さんも沖へ向かう速さは中々。
海デビューのメンバーも見れば最前列にいるではないか、みんなラディカルだなぁ。
私とツッチーはスタートの揉みくちゃに巻き込まれるのを避け後方スタート。
Shooopon&ボー飲さんに続き、R子・D・F。シラガーさんも泳ぎだした。
さてさて、そろそろ行くかね・・・ツッチーと泳ぎ始めた。
な~んにも見えないぞ~、視界0、目の前の人にぶつかるまでわからない。こりゃ~、デビュー組は不安だろうなぁ。ツッチー、大丈夫かなぁ?振り向こうと思ったが、直後に人の気配・・・ぶつかっては申し訳ないので・・・・うん、ツッチーなら大丈夫だろう。
人の隙間を見つけて一気に何人か抜いて行く。サイディングで前を確認、Fが見える。
ゴチャゴチャの中、体の大きなFは有利だろう、仲間まで蹴り飛ばす。被害者はR子、後で被害届出す様に。
R子とDは「こわい、こわい」言いながらも励ましあって折り返しの沖の島を真っ暗な中回り、あとは岸に向かい帰るだけだ。ここでDは男らしく「R子、先に行っていいぞ!俺は大丈夫!」と親指を立てたかどうか・・・・。その心意気にひとり勢い良く泳ぎ出したR子の黄色いキャップを見ながら、私も島を回った。D、頑張るんだぞっ!
しばらくして、Fの白いキャップが目に入る。おお、頑張ってるでないか。しかし、スタミナが切れ始めたらしい・・・、先行くよ~。
そのころ先頭組を行くShoooponさんは、周りに誰もいない、目標が無い、このコース取りは合っているのか?不安を抱えながらもトップ争いをしていた。
ボー飲さんは、右に行ったり左に行ったり、文字通り「右往左往」。
シラガーさんは、隣に居るぶつかって来るクロールおやじと、ブレストで対抗しデットヒートを繰り広げていた。
ツッチーはライフガードのお姉さんの「大丈夫ですか、つかまりますか?」の誘惑に打ち勝ちもくもくとブレストで泳ぎ続ける。
帰りの潮の流れに気持ち良く泳いでいた私はいつの間にか、かなり外側にはずれ、ボートのおじさんに「もっと右!」と言われ、周りを見ると、誰もいない。ウッヒャ―っ!
そんなこんなで、メンバー全員完泳!いや~、くたくただねぇ・・・。
海の家に戻り、ビールで乾杯!!「おつかれっ!」
海に魔物は居たかって?・・・う~ん、海草が絡みつく~!
体脂肪の少ないシラガーさんには、TIご用達ユニクロのボディテックを着てもらう。
そんな中、ボー飲さんは真っ先にウォーミングアップ。やたら元気だ、さすが雨男、水もしたたる何とやら・・・・?
いよいよスタートだ。皆少しづつ水に入り・・・・・「ピィー~!」
先日Shoooponさんの母上が「海はダメなのよ~、砂浜裸足で歩けなかったのよ」なんておっしゃってたけど、最前列でダッシュスタート。元サーファーのボー飲さんも沖へ向かう速さは中々。
海デビューのメンバーも見れば最前列にいるではないか、みんなラディカルだなぁ。
私とツッチーはスタートの揉みくちゃに巻き込まれるのを避け後方スタート。
Shooopon&ボー飲さんに続き、R子・D・F。シラガーさんも泳ぎだした。
さてさて、そろそろ行くかね・・・ツッチーと泳ぎ始めた。
な~んにも見えないぞ~、視界0、目の前の人にぶつかるまでわからない。こりゃ~、デビュー組は不安だろうなぁ。ツッチー、大丈夫かなぁ?振り向こうと思ったが、直後に人の気配・・・ぶつかっては申し訳ないので・・・・うん、ツッチーなら大丈夫だろう。
人の隙間を見つけて一気に何人か抜いて行く。サイディングで前を確認、Fが見える。
ゴチャゴチャの中、体の大きなFは有利だろう、仲間まで蹴り飛ばす。被害者はR子、後で被害届出す様に。
R子とDは「こわい、こわい」言いながらも励ましあって折り返しの沖の島を真っ暗な中回り、あとは岸に向かい帰るだけだ。ここでDは男らしく「R子、先に行っていいぞ!俺は大丈夫!」と親指を立てたかどうか・・・・。その心意気にひとり勢い良く泳ぎ出したR子の黄色いキャップを見ながら、私も島を回った。D、頑張るんだぞっ!
しばらくして、Fの白いキャップが目に入る。おお、頑張ってるでないか。しかし、スタミナが切れ始めたらしい・・・、先行くよ~。
そのころ先頭組を行くShoooponさんは、周りに誰もいない、目標が無い、このコース取りは合っているのか?不安を抱えながらもトップ争いをしていた。
ボー飲さんは、右に行ったり左に行ったり、文字通り「右往左往」。
シラガーさんは、隣に居るぶつかって来るクロールおやじと、ブレストで対抗しデットヒートを繰り広げていた。
ツッチーはライフガードのお姉さんの「大丈夫ですか、つかまりますか?」の誘惑に打ち勝ちもくもくとブレストで泳ぎ続ける。
帰りの潮の流れに気持ち良く泳いでいた私はいつの間にか、かなり外側にはずれ、ボートのおじさんに「もっと右!」と言われ、周りを見ると、誰もいない。ウッヒャ―っ!
そんなこんなで、メンバー全員完泳!いや~、くたくただねぇ・・・。
海の家に戻り、ビールで乾杯!!「おつかれっ!」
海に魔物は居たかって?・・・う~ん、海草が絡みつく~!
振り払っても絡みつく海草
そして、ひとが避けるほう、避けるほう
ぶつかってくるピンクキャップのオヤジ
ひとの体を横断してった奴もいた
横断する人や、蹴っ飛ばす人、足掴んでくる人いますよねえ・・・
あと、ブイを回る度にいつも居て邪魔する人・・・
水温21.9度、視界0、で全員完泳は凄いですね。
海の魔物はクラゲではなく海草ですかね。
それともピンクおやじ?
全部ブレストで泳いだっていいんだから
来年は一緒に参加しようよ