秋の小浜島～続き

2021-11-03 14:06:51 | 海

ビックリな再会もあってウキウキ気分
AMの海から帰り、また明日、とやんぴ～と別れてから
港のお店コヨーテで、お気に入りの「もずく冷麺」を食べ

民宿宮良のお迎えでチェックイン
今日は夕方に兵庫からミワポンが来るから、それまで・・・
マーコのお母さんケイコさんに会いに行く事に
宮良からノンビリ歩いて３０分
この道筋も良いよね～
サトウキビ畑のイメージから、牧場へと変わり行く小浜島
黒島と同じく、人口よりも牛口の方が多く８００人に対し３０００頭

そして実はサトウキビよりも田んぼが多かったという昔の事実にビックリ
だいぶ埋め立ててしまったけど、実は小浜は水の島
竹富、黒島、パナリと違って平らではなく、高くなった大地のくぼみには常に水が
こうやって、残っている所もある、無くさないで欲しい風景だ

ケイコさん、やっほー！

コロナでここ２年、気楽に会えなくなってたけど、
またボチボチ会えるね、嬉しいな！
お手製のシークワサージュース、美味しかったさぁ
おしゃべりが弾んで時間が経つのが早い
島のこと、知らない事を聞くのはとても楽しい！
で、途中からなんでか・・・忍者の話になって、ナルトの話に、
ケイコさんが、それで、それで、と聞いてくれるのでつい熱が入ってしまい
イタチとサスケの悲しくも残酷な人生・・・
『ヨッシー、まるで講談師だね、引き込まれるわぁ～』
気が付けば１時間半くらいしゃべってしまった（笑）
歩いて帰るつもりが、時間が・・・
送ってくから大丈夫だよと、またまたお言葉に甘え宮良まで
そして船で小浜に着いたミワポンは歩きたいからお迎え要らない～、と
うんうん、解るな、歩いてこそ小浜島
でもさ、もう夕暮れだし荷物もあるし、忍も迎えに行くって言ってるのに、
・・・ま、いっか！楽しんで歩いて！

着いたのは夕暮れでも小浜の夜は長い、ってか宮良の夜は長い？（笑）
夕飯の後も、他のゲストさん２名と忍と５人でゆんたく
明日は風も落ち着くから鳩間に行けそうだよ、と忍船長
鳩間に行ける！やった！
星もキレイだし、いい夜だ
翌朝、やんぴ～はホテルのシャトルバス
コチラが港に行くより４０分くらい先に着いてしまう
『ごめん、悪いけど待ってて貰って』と忍船長
あ～、やんぴ～はそういうの大丈夫、と勝手に思うヨッシー（ニシシ）
ラインでその事を伝えると、『ノンビリ待ってるから大丈夫だよ～』ほらね（ニシシ）

いざ！鳩間島へ出航！
ミワポンの写真、勝手に拝借～

あ、実は・・・なんと、やんぴ～とヨッシーはお揃いのピアスをしてたんだ
ガードの青いスターオブライフ
海に出る時はお守り代わりに

やんぴ～は左耳にしかピアスをしていない、
何故なら、その右耳に付いていたピアスはヨッシーの右耳にある
なんでかっていうと、このピアスが発売されて同時期に購入
２人ともピアスをしてガード業務をしていた、
私がレスキューチューブだったかトランシーバーだったか忘れたけど
勢いよく首からベルトを脱いだ時に引っ掛けて飛ばしてしまった
砂浜だからね・・・探しても見つからなくて諦めた時に
やんぴ～がくれたんだ、『オレは方耳でいいから』って
く～！男気だね～、カッコイイ！
で、遠慮なく貰っちゃったのが、この右耳
そんな訳アリを偶然の再会でお互いにしてたってのもドラマチックだよね
ま、２人とも若ければ、の話だけど（笑）

さて、鳩間島だ！
もう言葉はいらない、写真でどーぞ！

まずは忍船長カメラ

ヨッシートルク、イマイチだなぁ～

鳩間島上陸ランチ

いやいや楽しかった！キレイだった！走ってる途中も亀とすれ違ったり、
ウミヘビ君にも会えたし、見つけたのはミワポン、サンキュー！
・・・ミワポンがどんだけヘビが苦手か、解ったよ、うん（笑）

帰るミワポンと入れ違いに鹿児島からユミコさんがやって来た
小浜島をすっごく楽しみにしてくれていた
コロナが落ち着いてやっとだね、会えて良かった！

この夜は、ホタルが近くにいたよ