水泳指導でよく擬音語・擬態語を使う・・・
リカバリーは、脇をパカッと
入水はスッと差し込む
息継ぎはプハァ
背泳ぎのクラスで・・・掻き終えた手が腿で止まってしまうことを改善しようと、
フィニッシュ&リカバリーの動作を、
水を足先に投げたらそのままシュッと上げて見て下さい、と言ったら・・・
シュッ!シュッ!と世話しなくなってしまった
急ぐあまりリカバリーで水まで勢いよく持ち上げてしまう
あらららら・・・・
「どうしました?そんなに速く動かさなくてもイイですよ」
『だって先生、シュッ!シュッ!ってすると、シュッ!って速くなっちゃう』
『そうそう、シュッ!って言うと速くなるよね』
「あ~、シュッ!がいけなかったですねぇ・・・
う~ん、シュッじゃないとすると・・・ソーっと、でもないかぁ・・・」
『先生、どんなスピードですか?』
「えっと、このくらいに優雅な感じで持ち上げるんですけど・・・」
『ゆっくりですか?』
「ゆっくりって思うと、腿で止まってしまうので、そこは止まらず繋げて、フワッと・・・」
『・・・・・ 』
「フワッとは持ち上げる時なので、フィニッシュと繋がる所じゃないんですよ・・・」
「ここで、こう・・・フーっと・・・」
『・・・スーッとですね・・・スーって感じ』
「そうですね、スーッと繋げましょうか?」
『ああ、スーッが分り易いかな・・・』
「では、スーッ、でいきましょう! スーッときてパンで止めてグイ~ンでスーッ」
ポチッと、ありがとうございます!
リカバリーは、脇をパカッと
入水はスッと差し込む
息継ぎはプハァ
背泳ぎのクラスで・・・掻き終えた手が腿で止まってしまうことを改善しようと、
フィニッシュ&リカバリーの動作を、
水を足先に投げたらそのままシュッと上げて見て下さい、と言ったら・・・
シュッ!シュッ!と世話しなくなってしまった
急ぐあまりリカバリーで水まで勢いよく持ち上げてしまう
あらららら・・・・
「どうしました?そんなに速く動かさなくてもイイですよ」
『だって先生、シュッ!シュッ!ってすると、シュッ!って速くなっちゃう』
『そうそう、シュッ!って言うと速くなるよね』
「あ~、シュッ!がいけなかったですねぇ・・・
う~ん、シュッじゃないとすると・・・ソーっと、でもないかぁ・・・」
『先生、どんなスピードですか?』
「えっと、このくらいに優雅な感じで持ち上げるんですけど・・・」
『ゆっくりですか?』
「ゆっくりって思うと、腿で止まってしまうので、そこは止まらず繋げて、フワッと・・・」
『・・・・・ 』
「フワッとは持ち上げる時なので、フィニッシュと繋がる所じゃないんですよ・・・」
「ここで、こう・・・フーっと・・・」
『・・・スーッとですね・・・スーって感じ』
「そうですね、スーッと繋げましょうか?」
『ああ、スーッが分り易いかな・・・』
「では、スーッ、でいきましょう! スーッときてパンで止めてグイ~ンでスーッ」
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