自分が苦手なドリルは・・・お客様にして貰うのだ
なんの事かと言うとネ、自分が練習で行うドリルでも苦手があるわけで、
それを一人ムキにやっても効率が悪い
もっと冷静に分析して物理的に考えないと・・・
水泳は物理だって常々言っている自分が我が身の事となると冷静さを欠き感情に走る
こいつは何時まで経っても進歩しないな
ヨシ!あの手で行こう
早速基礎水泳に取り入れる
一応水泳歴ある私が出来ないドリルを基礎水泳で、まだクロールも出来ない紳士淑女に試す・・・
一見無謀に思うでしょ
ところがどっこい!顔付けから始めてクロールもまだ習ってないのに、
スカ―リングで25mイケちゃうし、ドックパドルだってキレイに上手にスイスイ進む
スカ―リングなんて、前呼吸はモチロン、ブレーキングやホバーリングだって出来ちゃう
体という物体を効率良く前進させるのが水泳
そしてその為に物体のバランスを取る事が一番大切
なにしろ『バランスクロール』の基礎ですから
難しいドリルもバランスがとれると上手くいくのだ
そのバランス名人の集まりが基礎水泳クラスなのだ
で、今回は片手回しなんだけど、利き手じゃないほうがコントロール出来ない
前から後ろに移動するスカ―リングなんて、左手は何やってんだか、コントロール不能
両手だと上手く動くのにね・・・
片手になると左右対称の動作じゃないから利き手につられて動くって訳にいかない
脳からの指令が利き手じゃない方は上手く筋肉に伝達しないんだね
お箸も持てないし字も書けないのだから、当たり前っちゃ当たり前なんだけどね
それをどうするか、レッスンに取り入れる事で、物理的に組み立てを考えるってわけ
そして、見本を見せなくちゃいけないから真面目に取り組むってわけ
ついさっきまで出来なかったドリルを堂々と・・・いや、しれ~ッと披露して、
「わ~、先生、すご~い」とか言われてニヤついてるのだ
片手を前から後ろにスカ―リングさせながら移動・・・
いきなりこれをするのではなく、いくつかステップを踏んでいくと上手くいくんだね
って、これ自分がいきなりじゃ出来なかったからね
基礎の基礎の基礎の基礎くらい
で、やってるうちに、突然ひらめいちゃう事もあり、
思い付きで色々試しちゃう
あ、いやいや、思い付きなんかじゃないよ~、考え抜いたステップだよ~
まず初めに、いつもの基本ドリル肩幅4時キックでマイジャンケン
右手と左手でジャンケンするのだけど、常に利き手じゃ無い方に勝たせるのが条件
初めは後だしOK、次は同時で
これをすることで、苦手側への脳からの指令を増やすのだ
これが、楽しいのなんのって
自分も一緒にやってみたけど、難しんだね
それで、自分で問題点見つけて、それを注意点にするのだ
ここで思わぬ副産物を発見したりして、超お得
今まで、4時の手が序序に上がって足が序序に下がってた人に、
『手が上がっちゃったらジャンケン見えないですよ~』
って声かけたら、それからズーット4時をキープ、足が下がる事もなくなったのだ
力任せキック依存してた人がジャンケンに意識がいって、丁度良いソヨソヨキックになってたり
ジャンケンで右と左を違う動作にしてから、次の段階へ
というように、なんていうか・・・だましだまし?
で、最後は苦手側だけで前進するドリルに辿り着くのだ
みんなの反応見ながら、どこにフォーカスすればいいのか?順番は?
と、私は、毎度毎度大いに勉強させて頂いてるのだ
おかげで、私の苦手ドリルも・・・ウッシッシ
なんの事かと言うとネ、自分が練習で行うドリルでも苦手があるわけで、
それを一人ムキにやっても効率が悪い
もっと冷静に分析して物理的に考えないと・・・
水泳は物理だって常々言っている自分が我が身の事となると冷静さを欠き感情に走る
こいつは何時まで経っても進歩しないな
ヨシ!あの手で行こう
早速基礎水泳に取り入れる
一応水泳歴ある私が出来ないドリルを基礎水泳で、まだクロールも出来ない紳士淑女に試す・・・
一見無謀に思うでしょ
ところがどっこい!顔付けから始めてクロールもまだ習ってないのに、
スカ―リングで25mイケちゃうし、ドックパドルだってキレイに上手にスイスイ進む
スカ―リングなんて、前呼吸はモチロン、ブレーキングやホバーリングだって出来ちゃう
体という物体を効率良く前進させるのが水泳
そしてその為に物体のバランスを取る事が一番大切
なにしろ『バランスクロール』の基礎ですから
難しいドリルもバランスがとれると上手くいくのだ
そのバランス名人の集まりが基礎水泳クラスなのだ
で、今回は片手回しなんだけど、利き手じゃないほうがコントロール出来ない
前から後ろに移動するスカ―リングなんて、左手は何やってんだか、コントロール不能
両手だと上手く動くのにね・・・
片手になると左右対称の動作じゃないから利き手につられて動くって訳にいかない
脳からの指令が利き手じゃない方は上手く筋肉に伝達しないんだね
お箸も持てないし字も書けないのだから、当たり前っちゃ当たり前なんだけどね
それをどうするか、レッスンに取り入れる事で、物理的に組み立てを考えるってわけ
そして、見本を見せなくちゃいけないから真面目に取り組むってわけ
ついさっきまで出来なかったドリルを堂々と・・・いや、しれ~ッと披露して、
「わ~、先生、すご~い」とか言われてニヤついてるのだ
片手を前から後ろにスカ―リングさせながら移動・・・
いきなりこれをするのではなく、いくつかステップを踏んでいくと上手くいくんだね
って、これ自分がいきなりじゃ出来なかったからね
基礎の基礎の基礎の基礎くらい
で、やってるうちに、突然ひらめいちゃう事もあり、
思い付きで色々試しちゃう
あ、いやいや、思い付きなんかじゃないよ~、考え抜いたステップだよ~
まず初めに、いつもの基本ドリル肩幅4時キックでマイジャンケン
右手と左手でジャンケンするのだけど、常に利き手じゃ無い方に勝たせるのが条件
初めは後だしOK、次は同時で
これをすることで、苦手側への脳からの指令を増やすのだ
これが、楽しいのなんのって
自分も一緒にやってみたけど、難しんだね
それで、自分で問題点見つけて、それを注意点にするのだ
ここで思わぬ副産物を発見したりして、超お得
今まで、4時の手が序序に上がって足が序序に下がってた人に、
『手が上がっちゃったらジャンケン見えないですよ~』
って声かけたら、それからズーット4時をキープ、足が下がる事もなくなったのだ
力任せキック依存してた人がジャンケンに意識がいって、丁度良いソヨソヨキックになってたり
ジャンケンで右と左を違う動作にしてから、次の段階へ
というように、なんていうか・・・だましだまし?
で、最後は苦手側だけで前進するドリルに辿り着くのだ
みんなの反応見ながら、どこにフォーカスすればいいのか?順番は?
と、私は、毎度毎度大いに勉強させて頂いてるのだ
おかげで、私の苦手ドリルも・・・ウッシッシ