講習会やスクールでおこなっている混ぜ混ぜキックだけど、
いきなり出来る人もいれば、なかなか感覚が湧かない人も・・・
普段のキックからの移行となるから、混ぜ混ぜにも個人の癖が現れるのだ
例えば、いつも水面から足が出てバシャバシャ水面を叩いていた人は
混ぜ混ぜする範囲が、塊の上だけ・・・つまりハンバーグの種を上っ面だけ
ぺチャぺチャと叩いているだけ、中身が混ざらない
股関節、膝、が突っ張ったままのチョキチョキキックの人や
蹴る意識の強かった、特に下に打ち抜くキックの人は
蹴る事を制限しようとして細かいキック、痙攣キック気味になって
ハンバーグの種の一部をチョコチョコ混ぜてるだけで、全体が混ざらない
塊の全体を混ぜる事を想像してみて・・・
上記の例で考えると・・・
上だけだったり、一部だけだったりだよね・・・なんでそうなるか?
混ぜる範囲もそうなんだけど、右足左足の共同作業になってない場合が多いんだね
右足は右部分、左足は左部分、すると上下には混ざるけど、左右に混ざらないね
右側に玉ねぎ、左にお肉が多かったら、左右に混ざるように動かすよね?
別々に混ぜてたら、塊1つではなく、2つの塊を並べてそれぞれを混ぜてるだけだね
右側の玉ねぎと左のお肉を真ん中に集めるように混ぜると1つの塊になるよね
つまり、混ぜ混ぜキックは、真ん中に集める様に動かすといいよ
そこで、足首が内側に倒れる様に八の字がイイと思うよ
背泳ぎの場合は上向きだから、上に向って真ん中に集める
クロールは下向きだから、下に向って真ん中に集めるイメージね
それと、打つのと混ぜるのとの意識の大きな違い、
これは2ビートにも大切な要素だよ
クロールは、下に向って打つ意識が強いと、一方通行だよね、
混ぜるというのは、下に行ったら上に帰ってくる
つまり、混ぜるのは、足の表裏を均等に使うという事
下方向の動きだけで混ぜる事だけ考えてると・・・痙攣キックになりがち
解り易く手の平で動作確認すると・・・
手の平側で水を混ぜるのと、手の甲と平、両面使って混ぜるのとの違い、
一方通行と、往復の違いが解るよね
往復の動きを意識した方が、手首が柔らかく動くと思うけど、どう?
塊を混ぜることによって、塊の後方に向って水流が発生するよ、
手の動作で試してみてね
いきなり出来る人もいれば、なかなか感覚が湧かない人も・・・
普段のキックからの移行となるから、混ぜ混ぜにも個人の癖が現れるのだ
例えば、いつも水面から足が出てバシャバシャ水面を叩いていた人は
混ぜ混ぜする範囲が、塊の上だけ・・・つまりハンバーグの種を上っ面だけ
ぺチャぺチャと叩いているだけ、中身が混ざらない
股関節、膝、が突っ張ったままのチョキチョキキックの人や
蹴る意識の強かった、特に下に打ち抜くキックの人は
蹴る事を制限しようとして細かいキック、痙攣キック気味になって
ハンバーグの種の一部をチョコチョコ混ぜてるだけで、全体が混ざらない
塊の全体を混ぜる事を想像してみて・・・
上記の例で考えると・・・
上だけだったり、一部だけだったりだよね・・・なんでそうなるか?
混ぜる範囲もそうなんだけど、右足左足の共同作業になってない場合が多いんだね
右足は右部分、左足は左部分、すると上下には混ざるけど、左右に混ざらないね
右側に玉ねぎ、左にお肉が多かったら、左右に混ざるように動かすよね?
別々に混ぜてたら、塊1つではなく、2つの塊を並べてそれぞれを混ぜてるだけだね
右側の玉ねぎと左のお肉を真ん中に集めるように混ぜると1つの塊になるよね
つまり、混ぜ混ぜキックは、真ん中に集める様に動かすといいよ
そこで、足首が内側に倒れる様に八の字がイイと思うよ
背泳ぎの場合は上向きだから、上に向って真ん中に集める
クロールは下向きだから、下に向って真ん中に集めるイメージね
それと、打つのと混ぜるのとの意識の大きな違い、
これは2ビートにも大切な要素だよ
クロールは、下に向って打つ意識が強いと、一方通行だよね、
混ぜるというのは、下に行ったら上に帰ってくる
つまり、混ぜるのは、足の表裏を均等に使うという事
下方向の動きだけで混ぜる事だけ考えてると・・・痙攣キックになりがち
解り易く手の平で動作確認すると・・・
手の平側で水を混ぜるのと、手の甲と平、両面使って混ぜるのとの違い、
一方通行と、往復の違いが解るよね
往復の動きを意識した方が、手首が柔らかく動くと思うけど、どう?
塊を混ぜることによって、塊の後方に向って水流が発生するよ、
手の動作で試してみてね