ヤッパウミハイイヨネ

川口I-STORMバラクロ水曜6時


 

湘南10キロ、リベンジ作戦は順調?

2013-07-01 17:32:28 | スイム話
年明けから、10キロ泳げる肩を造るべく始めたリベンジ作戦

半年前の初泳ぎ10キロチャレンジを振り返ると・・・
2500mで休み、また2500mで休み、残り5000mは1000mづつ休むことに
肩が悲鳴をあげるので、後半はだいぶ背泳ぎを間にいれて、だましだましの10キロ、
時間は、3時間45分だった

湘南のタイム、3時間38分に落ち込んだが・・・
プールで、3時間45分?
なんだ、湘南は根性で泳いだんじゃないか危ない危ない

つまり、持久力も肩も、まったく出来ていないということ

そこからは計画性をもって練習、根性だけじゃ海に失礼でしょ

レッツの100X50に参加して良く解った!5000mも持たない肩なんだと
始めは30本で悲鳴をあげ、バックを混ぜたりして・・・
それが、回数を重ねるたびに、持つようになり、
先月、初めて肩が痛くならずに50本出来た

ヨシ!今度は距離を伸ばしていく練習だ

マスターズレッスンを足して、合計で6000mだったり7000mだったり、

で、6月は連続距離を伸ばす作戦
第1回目は、7500mでギブ
2回目に8000m
肩の痛みが出る頻度が減ってきているし、回復も少しだけど早い気がする

3回目は9000m目標
日曜日はプールが空いていて、ここで泳がなくちゃ出来ないぞ!
と、自分に言い聞かせてスタート
目標は3時間30分、湘南と同じ制限時間

今回は始めから押さえて押さえて、最後まで1分を越えない泳ぎ
ペースは58秒、とにかく気持ち良く5000mに辿り着きたい

100本までは、レッツのお陰もあって、数えるのも慣れた
残りはまた1から数え直す、気分もリセットしたいし、
なにしろ、本番はここが足切りの(1時間40分)給水船
こっから気持ちを持ち直して1から泳ぐつもりじゃないと、辛くて辛くて
足切り逃れられれば、後はゴールを目指して焦らず行くのだ

6000mあたり、疲れが肩に来た頃に、真後ろスタートした日焼けしたお兄ちゃん
何故に?真後ろスタート?
ハリキッテ泳いで着いてくる・・・少しづつ差が開き始め・・・5本くらいで止まった
私が2本行く間休んで、また真後ろスタート
ターン直後のすれ違いで、ごっつい腕時計が目に入った、
う~~~ん、トライアスリートなのか???
また4本くらい着いて来て、2本休み、また真後ろスタート

4回くらいやって、上がっていった・・・1000mくらい泳いだのかな~
今度は、のんびり泳ぎの紳士が入水
後ろでスタートしてくれるのだが、2往復目で追い付き残り10mくらいなので
抜かずに、後ろでスローモーションスイムの練習
これがさ、結構難しいんだよ、バランスを崩さずに体幹を維持したまま止まりそうなスロースイム
で、壁までくると止まってくれるので、お先に失礼いたしますのだ

8000m過ぎて、時計を確認すると、先週と同じくらいのペース、おつり5分
さあ、あと20本だ
案外、この20本が早く終わり、肩も大丈夫そうなので、追加10本
まだまだ、大丈夫そうなので・・・やっちゃうかな

そしてついに達成しました
ノンストップ10000m初です

時間は?・・・3時間14分でした 
半年かかって30分縮めた・・・
これで、なんとか、3時間30分切れるかな~
なにしろ、ターンがないからね・・・ずっと腕を動かし続けるのがね

スタート前に、アミノバイタル赤のエネルギー2個飲んでおいて良かった

上がってすぐにスポーツドリンク飲んで、エネルギーゼリーも補給、飴ちゃんもね
倒れそうになることなく、肩をケアすべく、カイロに向いましたのさ

早めに肩をケアして頂いたので、翌日の疲れは先週よりも軽かったのだ

これで、また水曜日には5000m行けるかな~
コメント (4)
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