村雨庵 茶の湯日記

日々是茶の湯

すがわらのすけあき

2015-09-20 23:28:35 | 中古三十六歌仙
中古三十六歌仙のひとり

菅原輔昭
すがわらのすけあき
平安時代中期の歌人

父は菅原文時で菅原道真の孫
父 文時フミトキ(899~981))
弟 元真(923-1008)
父と弟の生没年はわかるが本人は不明

まだしらぬ古郷人フルサトビトは
けふまでに
来こむとたのめし
我を待つらむ  (新古909)



用事のない日曜日
書かねばと思いつつ日を過ぐる
書きあぐねていた手紙を三通書いた
手紙はタイミングが重要
とは
知っている
知っているが書けない
書きたくない
あと二通残っているので
封筒だけ書いておいた

手紙に限らず
やらねばならぬ のだが
出来ない したくない

着物もおっくう
出かけるのもおっくう
起きるのも 面倒かも
まあ
眠るだけ眠ったら
あとは起きようか

写真は昨日の昼食
出かければ楽しいことがある




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コメント (1)
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